初めに
先日、AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)を受け、合格しました。
忘れないうちに勉強方法や試験当日の様子など書き留めておこうと思います。
受験前のAWS経験
業務でAWSのサービスを複数使った経験があるので、基礎的な知識は身についていました。
しかし、経験としては一部に過ぎず、試験範囲の大体5割ほど使ったことがあるといった状況で、他は名前を知っているか全くの初見だったと思います。
受験2週間前
以下の本を1週間かけて読みました。
図解即戦力
Amazon Web Servicesのしくみと技術が これ1冊でしっかりわかる教科書
https://gihyo.jp/book/2025/978-4-297-14820-1
この本はAWS資格特化ではなく、AWSのサービスを幅広く解説する内容になっています。
自分は業務経験があったことに加え、CLFがAWSサービス全般を幅広く問われる試験だと認識していたため、まずはサービスの種類や特徴を捉える意味でこの本を選びました。
結果として試験範囲外のことも知ることができたので良かったと思っていますが、資格取得だけを考えるなら資格特化した本を買ったほうが良いと思います。
余談ですが、現在この本は改訂2版が出版されています。
しかし、自分が持っているのは改定前のバージョンです。
購入した1週間後、改定2版が発売されました。悲しい。
受験1週間前~受験前日
以下サイトで無料問題を解きまくりました。
①
②
①のほうは会員登録をすれば50問まで無料です。
また、問題ごとにコメント欄があります。
コメント欄には類似サービスとの違いは何か、間違えやすい選択肢は何か、などの書き込みがあり、ものによっては議論していたりするので自分自身の勉強に役立ちます。
難易度は実際の問題よりも易しめ~同等程度と感じました。
②については以下項目を実施しました
- 初心者用 基礎演習
- テーマ別 集中演習
- 複数選択 問題演習((1)正解の選択肢数:指定あり(29問)のみ)
こちらは問題数がかなり多く、自分が解いた分だけでも300問程度あるかと思います。
解説はかなり詳しく、読みごたえがありました。
難易度は実際の問題よりも少し難しく感じましたが、この問題が安定して解けるようになれば合格にかなり近づけると思います。
受験当日
自分は新宿のテストセンターで受験しました。
新宿駅は普段利用しているのですが、テストセンター側はあまり行ったことがない出口だったため少し迷いました。
念のため20分ほど早めに着けるようにはしていたのですが、信号待ちや渡りたいのに横断歩道がないなどといった道路状況の要因もあり、結局ついたのは試験10分前くらいだったと思います。
事前に道を確認していたにも関わらずこれだったので、今後試験を受けるみなさんも十分余裕をもって会場に向かってください。(試験以外の何事にも言える話ですが。)
試験会場の様子
試験会場に入るとまずは受付です。
試験の説明を聞き、受験同意書みたいな用紙にサインをして提出します。
このとき、持ち物はすべてロッカーにしまうよう指示されます。
確か腕時計やアクセサリー類も外すように書かれていたと思いますが、記憶違いの可能性もあるので受験される方はきちんと事前に確認してください。
とは言っても、その場で説明を受けるので大丈夫だとは思います。
次に、身分証の提出と写真撮影でした。
身分証出して証明写真撮るだけなので特筆することはありません。
それが終わると受験用PCの説明を受けたうえでいよいよ試験開始です。
15人ほど入る試験室がいくつかあり、テストセンタースタッフの方が自分の席まで連れて行ってくれます。
ここで注意なのが、周りの受験者は自分と同じ時間帯で受けているとは限らないということです。
自分が部屋に入った際にもすでに7名ほどが試験中であり、自分の受験中にも入室してきた方が数名いました。
物音やスタッフさんの説明などが聞こえてくる状況になり、集中力が途切れやすい環境です。
デスクにイヤーマフがあるので、気になる方は積極的に利用するとよいかと思います。
あとは黙々と問題を倒していき、見直しなどすべて終わったら試験終了です。
試験終了ボタンを押すとその場で採点されて結果が確認できます。
わりとあっさりとしていて合格した実感はあまりありませんでしたが、後日合格メールが来てそこで実感として湧いてきたように思います。
感想
何か資格を取得したいと思いつつ、仕事やプライベートとの関係で長時間の勉強時間は取れない...。
そんな中で業務経験のあったAWS試験を受けることにしたのですが、結果として正解だったと思います。
今回受けたCLFは難易度としては高くはありませんが、勉強を通じてAWSとは何たるかを学ぶことができる資格です。
また、今後クラウドサービスを導入する会社もより増えていくことと思いますので、エンジニアだけではなく営業の方が業務理解のためにチャレンジしてみるのにも最適だと思いました。
最後に
資格勉強をするのは大変です。
日々忙しい生活の中で勉強時間を捻出しなければなりませんし、落ちてしまえば受験料が無駄になるだけでなく少し自信を失います。
それでも、IT業界にいる以上は自己研鑽をして自分自身の価値を高めていく必要があります。
自分もこのまま継続して勉強し、CLFの次の段階であるAWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA)を受験予定です。
読んでくださったみなさまは少しでも資格に興味がある方かと思います。
一緒に頑張りましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
