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2025年11月~12月は自分のプロマネスキルに課題感があったのでビジネス書を読んでました。

読んだビジネス書

チーム・ジャーニー

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-7981-6363-5
  • 発売日:2020/2/17​
  • ページ数:320

カイゼン・ジャーニー」の続編的な存在。チームの成長にフォーカスした本。
チームの色んなフェーズに合わせたストーリーとプラクティスが展開されるので、共感できる・参考になるところもあり、将来の話だなぁーというところもあり。全体像を頭に入れつつも、たまに自分たちのチームの現在地を見直したときに参照するのがよいかもしれない。
理想のチームを一足跳びで作るのではなく「リーン・ジャーニー・スタイル」で学んでいこうというのは納得感があった。
個人的に好きなのは前作の登場人物がゲスト出演するところ。マーベル映画だ。

数値化の鬼

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-478-11437-7
  • 発売日:2022/3/1
  • ページ数:288

    数値化は大事、どう数値化すればそれが有用になるのか、という内容を熱弁した一冊。タイトル通りだ。
    フォーカスするべき指標は何なのか、という解説はかなり参考になった。
    KPIや、定量的に表現するということに対する意識がちょっと変わった。
    良書。

マネージャーの問題地図

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-7741-9874-3
  • 発売日:2018/8/8
  • ページ数:208

「問題地図」シリーズの一冊らしいけど、このシリーズは初体験。
読もうと思ったきっかけは「なんか身近なマネージャーは忙殺されて色々回っていないなぁ、なんでだろう」と思ったから。
内容はあるあるの嵐、現実に寄り添った課題整理がされているので「これさえやればどんな現場でも万事解決!」みたいな銀の弾丸が示されている訳ではないけど、まずは課題を言語化するところが大事なんだろうなと感じた。
あと文章が非常に読みやすい。レイヤーバラバラで色々な「問題地図」が出ているらしいのでチェックしたい。

新コーチングが人を活かす

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-7993-2610-7
  • 発売日:2020/6/26
  • ページ数:292

自分には少し早かった本。コーチングとは何なのか、を勉強してから読みたかった。とはいえよさそうな気配は感じる。
この本に書かれているコーチングスキルをすべて駆使できる人は頭の回転が速すぎるなぁという印象、まあ少しづつ習得していくものなんでしょうね…
個人的には「かつて自分が見かけた上司の奇妙なコミュニケーション…もしかしてコーチングをしたかったのか?」という気づきがあったので、それだけでも読んだ価値があった。

「人事のプロ」はこう動く

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-534-06226-0
  • 発売日:2025/11/14
  • ページ数:256

自分は人事畑とは縁遠いジャンルに生息する人間だけど、自分でスキルを習得することには興味があって、その上で自分は人事から見たらどういう存在なんだろうなという疑問が前々からあったので手に取った本。
その疑問の答えは得られなかったけど、プロフェッショナルとは何なのか、プロフェッショナリティを身に着けるためにはどうすればいいのか、という点であらゆるジャンルに通じるノウハウや考え方を知ることができた。
とはいえ半分くらいは「知らん世界だなぁ」と思いながら読んでいたんだけど、人事のプロとして成果を上げるために必要な要素の一つとしてとして「仲間と学び」「コミュニティ」というキーワードが出てきて、自分の知っている世界にいきなり繋がったのが激アツ体験でした。
いやー、人事も大変な仕事なんですね。

読んだその他書籍

魚が存在しない理由

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-7631-4178-1
  • 発売日:2025/2/26
  • ページ数:384

分類学をテーマにしたポピュラーサイエンス本…みたいなタイトルだけど、著者ルル・ミラー氏の自伝的エッセイと、19世紀に活躍した魚類分類学者デイヴィッド・スター・ジョーダンの伝記が交互に展開される謎ジャンルの本。読み味はほぼミステリーかな…
極端な優性思想家として有名だそうで(自分はあまり教養がないので知らなかった)、後半の暗雲立ち込める展開にかなり驚かされた。ただ「ジョーダンと優生思想との関係を知るタイミングはちょっと話を盛ってない?」という批判もあるらしい。
ともあれ心象風景を描く文章がとてもエモーショナルでよい本でした。装丁もめちゃ凝ってる。
「魚が存在しない理由」の答え合わせは、Wikipediaなどで。「魚(類という単語の明確な定義)が(進化分類学では)存在しない理由」くらいが正確かな…というアレなのでタイトル回収はちょっと弱い。分類学の発展で常識が変わる様を著者やジョーダンの半生に重ね合わせる構成は好き。
この本を読んで基礎知識がうっすらと頭に残っている状態だったのでこの動画がより楽しめました。

読んでいる本

PLURALITY

  • リンク:Amazon
  • ISBN:978-4-909044-57-0​
  • 発売日:2025/5/2
  • ページ数:624

難しい。デジタル民主主義の旗手・オードリー・タン氏と天才翻訳家・山形浩生氏の出会いだ。
「ゲーデルの不完全性定理」だの「自己組織化する臨界性」だので怯んでいると読めない。
とはいえちゃんとした学術論文よりは平易だし、丁寧に説明を積み重ねているのは感じるので、プルラリティの概念を理解するところまでは頑張って読む。
ちなみにGitHubで原文が読めるようです。

来月読みたい本

来月は技術書を読みたい。
旬だから「NewSQL徹底入門」からかなぁ。

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