Googleカレンダーの祝日 七五三の表示にギリギリでもその日が来るまでに対応する

前回の記事

分からず色々と手探りで対応していた結果、
とりあえず埋め込み方法の変更すれば表記は消せそうなので追加記事です。
アプリ版はたぶん関係なさそうかもですね・・😓
なので上の記事は別に見なくてもいいです。

対応として

Google公式のカスタマイズでの埋め込みでは今のところ、
「祝日およびその他の休日」のカレンダーでの埋め込みになってしまうので、
それを使わずにカレンダーの公開URL箇所をそれぞれ入れることで反映しなおしました。
カスタマイズでダメなら直接カレンダーのURLとステータスを入れて反映しちゃおうってことですね。

やるべき埋め込み用のURL発行と修正方法

HP埋め込み用で使うURLは、カレンダーの公開URLのところです。

この辺りのURLですね、カスタマイズでの発行はURLが変換されて反映されないです（グーグル側のセキュリティ予防策？）

https://calendar.google.com/calendar/embed?src=ja.japanese%23holiday%40group.v.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo
のところを
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=ja.japanese.official%23holiday%40group.v.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo
に変更しましょう（src=ja.japaneseの箇所をsrc=ja.japanese.officialに変更）

HPなどに埋め込む場合はiframeから始まる埋め込みコードを利用します。

その他、表示させたいカレンダーがある場合は、
そのIDを「&src=カレンダーID」あるいは「src=カレンダーID&」でつなげて表記させましょう。（URLのステータス変更による表示修正）

例

この部分のURLですね
src=177d9ed3298a63cfaeb811f3e410241721a52120c20fc7b6fed0b5b3bfb4f3b4%40group.calendar.google.com

カレンダーの左下のタイトルは、最初にsrcを入れたものになります。
他のステータス変更箇所はよくわかってないのですが、
カスタマイズのもの参考にすれば変更できそう？ （カスタマイズでの発行URLには&showPrint=0とかありますからね）

とりあえず参考用で作成したものはこちらです。
https://calendar.google.com/calendar/u/0/embed?src=177d9ed3298a63cfaeb811f3e410241721a52120c20fc7b6fed0b5b3bfb4f3b4%40group.calendar.google.com&src=[e-mail]&ctz=Asia/Tokyo

ifrmaeだとこうですね。

<iframe src="https://calendar.google.com/calendar/u/0/embed?src=177d9ed3298a63cfaeb811f3e410241721a52120c20fc7b6fed0b5b3bfb4f3b4%40group.calendar.google.com&src=[e-mail]&ctz=Asia/Tokyo" style="border:solid 1px #777" width="800" height="600" frameborder="0" scrolling="no" title="calendar"></iframe>

解決？

ということでカスタマイズ利用せずにURLをちょこちょこ変更して対応しましょう。
こんな作業がたくさんありそうなんですが一週間で果たして作業は間に合うのか。
全然わからない・・自分は雰囲気でGoogleの機能を利用している。

参考

[GAS] カレンダーの「祝日のみ」と「祝日およびその他の休日」