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Mac作業効率化(Alfredを使ってみた)

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はじめに

Mac を購入してから数週間が経過したのですが、ファイル検索やアプリの起動など
まだまだ不慣れな点が多くもっと効率的にしていきたいと思い、あれこれググっていると
Alfredが魅力的だと目にし、実際に導入してみたのでまとめてみようと思います。

Alfredとは

一言でいうならランチャーアプリという種類のアプリの一つです。

ランチャーアプリとはアプリやファイルを素早く起動してくれるようなものです。
この Alfred はそれ以外にも便利な機能を兼ね備えています。

実際に Alfred に触れてみたいと思います。

インストール

まずはこちらからインストールしてみましょう。
現在はバージョン4になっています。

下記のDownloadをクリックします。
image.png

インストールが完了するとすぐに使用できます。

Alfred 起動方法

option+spaceで起動することができます。
image.png

デフォルトではoption+spaceですが
下記の画面からショートカットキーの変更も可能です。
image.png

アプリを起動させる

使用したいアプリ名の文字を打ち込むだけで
簡単に対象アプリを起動させることができます。
image.png

Webサイト検索

アプリだけでなく Google などのWebサイト検索も Alfred 上で行えます。

image.png

ファイル、フォルダ検索

Alfred 上でspaceを入力すると'と表示されます。
image.png

'の後ろに検索したファイル名やフォルダ名の文字を入力することで開くことができます。

image.png

画面ロックやシャットダウンなど

アプリやファイル以外にもシステム機能を操作できます。

lockで画面のロックを行うことができます。
image.png

shutdownでMacをシャットダウンさせることができます。
image.png

上記以外にも便利なシステム機能のショートカットが存在するので調べてみてください。

お気に入りのWebサイトを呼び出す

最後によく使用するサイトを Alfred に登録する方法を説明します。
今回は Qiita を登録して呼び出そうと思います。

  1. option+spaceで Alfred を呼び出します。

  2. alなどを入力して Alfred を呼び出します。
    image.png

  3. 左の欄のFeaturesをクリックします。
    image.png

  4. Web Searchをクリックします。
    image.png

  5. 画面右下の'Add Custom Search'をクリックします。
    image.png

  6. URL、タイトル、検索キーワードを入力します。(Drop iconはGoogleで検索したアイコンをドラックアンドドロップで貼り付けることが可能です。)
    image.png

  7. これでSaveをクリックして完了です。

Alfred 上でキーワードを入力すると登録したタイトルとアイコンで表示されます。
image.png

無事 Qiita にアクセスすること確認できたので
これから色んなサイトを登録してみようと思います。

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