諸事情でAdvent Calendarに投稿をする機会を得た。
ので、ちょっと本番前に投稿練習をしてみる。が・・・
#Qiitaってそもそもなんなの?
そもそもここから分かっていない。企画に参加するのはいいが、
Qiitaって本来何をするところで、自分どんな話題を投稿すべきなのか。
なんかその辺のブログサイトではないよね?さすがに日記とかは書いてる人見たことないし。
いや、なんかIT関連の調べものしててググったらQiitaのページが出てきたことはある。
だから、多くの人がそういうナレッジを適当に吐き出してる場所、という認識。
これでおそらく大枠は外れない気もするが、今まで一切気にしてなかったし、
今回自分が投稿することになったので、一応調べてみた。
wikipediaによると、
Qiita(キータ)は、Incrementsが運営するプログラミング情報のナレッジコミュニティ。2016年現在で日本最大のプログラマーコミュニティとされている
とのことだ。
え?プログラミング?
いや、なんかスクラムとか開発の手法みたいなの紹介してるのもあるし、
そもそも開発関係ないコマンドTIPSみたいなのもあるよ?
いいの?これ?
まあおそらく、コミュニティの人数も多いし、プログラミングだけに話題を絞るのはもったいないので、
いろんな分野の技術的知識の共有をしていこうよ!という感じで、元々のテーマは事実上無視されている というのが正なんだろうか。
私には良い記事なんぞかける力も才能もないし、とても言葉が悪いのはわかっているが
それを承知であえて言わせてもらうと、テーマとすそ野を大きく広げるとそれだけ記載レベルは散らばりを見せ、クソ記事も量産化されるわけである。そして、この記事もそんなクソの一部である。
これはQiitaだけの問題ではないだろうが、せめて検索妨害にならないよう、自分でクソ記事ですフラグとか立てられないものか。
#で、Advent Calendarってなに?
そしてこれも分かっていない。
いや、何となく「特定のテーマにしたがってみんなで連続投稿する」ってのは、説明は受けていないが理解している。
が、自分だけ一人逸脱したことをしてしまったら申し訳ないので一応調べてみる。
wikipediaによると、Advent Calendarとは本来以下の用途で使用されるものとのこと。
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
これがいつしか、クリスマスまで記事の連像投稿みんなでしようぜ!的なノリになったようだ。
どうせオタクのエンジニアどもはクリスマスとか暇だろうし勉強しようぜ、ということだろうか。
ふむ、理にかなった企画だ。
つまるところ、現時点で本筋とは違う使い方してるし、テーマにそってればあんまり細かいこと気にすることはないよ、と。
#結局
ってことで、まぁとりえあず見出し、引用、リンクの書き方はわかった。
というか、チートシートやヘルプの見方がわかったので、細かいことは調べながらできるだろう。
基本的に私はひねくれた人間なので、
恐らく、すぐに役に立つ!みたいな知識は投稿しない。
たとえば最近ならHCIやハイブリッドクラウドなどの構成解説やいくつかのユースケース、
最適な利用シーンはどういうのが考えられるか?などを分析すると喜ばれそうな気はするが、
私がそんなことを書くわけはないのであった。