はじめに
自分は仕事でもプライベートでもMacユーザで、もう10年くらいMacをメインに使っていてWindowsはXP以来触ってなかった。
そんな自分が、なぜWindowsパソコンを購入しようかと思ったのは、生活に変化が欲しかったから。もちろんM1 Macの性能は知っていたがスルー。
キー配列の戸惑い
Macは⌘キーがメインの修飾キーなのだが、WindowsはCtrlがメインの修飾キーだ。そこにギャップがある。
普通のWindowsのキーボードではCtrlは左端にあり、Macの⌘キーに相当する場所には、Winキーが配置されているので、はじめはコピペさえストレスがMaxだった。
出来るだけPCはデフォルトで使っていく主義なのだが、流石に仕事のMacを辞めるわけにはいかないので、Windowsを出来るだけMacのキー配列に寄せるようにした。
使ったソフトウェアが下記3つ
Change Key
特定のキーを変換してくれるソフトウェア。レジストリを書き換えててくれるみたいで、常駐するアプリもなくて良い。
- Win→Ctrl
- Ctrl→Win
- CapsLock→Ctrl
Google IME
IMEの設定でキーを割り当ててることができる。
- 変換→IME無効化
- 無変換→IME切り替え
AutoHotKey
これは10年前も利用していたソフトウェア。
できればデフォルトで使いたいんだけど、
<Ctrl-h>=backspaceは脳では制御できないレベルに染み込んでいる設定なので、backspaceだけは設定した。
Windowsの感想
Windows11を使っているが、画面もきれいで使い勝手が良い。ただ、このQittaの記事書いている時に感じたのが、ブラウザのエディタ画面はアンチエイリアスかかってなさそうで、Windowsだなって感じがした。
買ったPCがタッチパネル対応で画面をタッチで操作できるのが良い。利用用途によってはトラックパッドではなく、タッチパネルのほうが直感的に操作しやすい場面は多々あるので、Macにはない点でQOLが上がった気がする。iPadは使わなくなってきた。