Java実行環境を構築
Javaをインストールする
まずはJavaをインストールする。職場で使用しているので、Amazon Corretto 11 をインストールする。
公式のドキュメントから、Windows_×64のJDK .msiをダウンロード。
※自動でJAVA_HOMEとPATHを通してくれているようだ。
もし、PATHが通っていなかったらPATHを通す。
インストールされているかを確認。
C:\Users\User1>java --version
openjdk 11.0.13 2021-10-19 LTS
OpenJDK Runtime Environment Corretto-11.0.13.8.1 (build 11.0.13+8-LTS)
OpenJDK 64-Bit Server VM Corretto-11.0.13.8.1 (build 11.0.13+8-LTS, mixed mode)
Mavenをインストールする。
インストールされているかを確認。
C:\Users\User1>mvn -v
Apache Maven 3.8.4 (9b656c72d54e5bacbed989b64718c159fe39b537)
Maven home: C:\apache-maven-3.8.4
Java version: 11.0.13, vendor: Amazon.com Inc., runtime: C:\Program Files\Amazon Corretto\jdk11.0.13_8
Default locale: ja_JP, platform encoding: MS932
OS name: "windows 10", version: "10.0", arch: "amd64", family: "windows"
Eclipseをインストールする。
Eclipseには、主に3パターンのインストール方法があるといえる。(個人の意見です。)
- Eclipse公式サイトからインストーラをダウンロードしインストールする方法
- Eclipse公式サイトからzipファイルとしてダウンロードして展開する方法
- Pleiades All in Oneをダウンロードして展開する方法
筆者は、2つ目の「Eclipse公式サイトからzipファイルとしてダウンロードして展開する方法」をお勧めする。
この方法は、Eclipseを動かすためのJavaなどがアーカイブされているのと、zipを展開するだけで使用できるので簡単。
以下の公式からpackageとしてダウンロードする。
※ 単純にDownloadするとインストーラをダウンロードしてしまうので注意。
その中で、「Eclipse IDE for Enterprise Java and Web Developers」をダウンロードする。
Webアプリなどの開発を行うには、こちらを使用する。
Tomcatをインストールする。
64-bit Windows zipをダウンロード。