みなさんQiitaを書いていますか?
どんなことを書けばいいの?
コードが黒い背景になっているけどどういう仕組み?
画像とかどうやって添付するんだろう?
自分でまとめることが大切だと思っていても、一度も投稿したことない人は何もわからなくて書くのに抵抗があるんじゃないでしょうか。
この記事を見れば今日からあなたも記事を書くことができるよう基本的な解説をしていきます。
#### 目次
・どんなことを書けばいいの?
・投稿するには会員登録が必要
・基本的な投稿機能の説明
⇨投稿画面(MarkDown記法について)
⇨見出しの付け方
⇨コードの書き方
⇨リンクの貼り方
⇨画像の貼り方
・最後に
どんなことを書けばいいの?
結論、どんなことでも大丈夫です。
新しく自分の知った技術のことを積極的に書いてみましょう。
アドバイスとしては、自分なりの言葉で書くこと。
既に同じ内容の記事があっても大丈夫です。
あなたの言葉だからわかる人が必ずいるはずです。
慣れてきたらこちらのガイドラインにしたがって書いてみてください。
投稿するには会員登録が必要
記事を見るだけなら非会員で大丈夫ですが、記事を投稿するには会員登録が必要です。
こちらの登録ページから、ユーザー名、Email、パスワードで簡単に登録できます。ちなみにGithub、Twitter、Googleのアカウントでも登録可能です。
また会員登録によるメリットは下記を参照してみてください。
会員登録するとできること
基本的な投稿機能の説明
投稿画面を開くと下記の画面が開きます。
左側に記事の内容を投稿していき、右側にプレビューが表示されます。
Qiitaの記事はMarkDown記法で書くことで様々な機能を利用できます。
MarkDown記法を覚えることで、文章の装飾を自動的に行われるので見た目の調整に取られる時間が減り、コンテンツの作成に集中できるようになります。
今回は見出しの付け方、コードの書き方、リンクの貼り方、画像の貼り方を説明します。
見出しの前に"#"を付けるだけです。
”#”の数によって文字の大きさが変わります。
"#"1個
"#"2個
"#"3個
"#"4個
"#"5個
↓このように書いています。
# "#"1個
## "#"2個
### "#"3個
#### "#"4個
##### "#"5個
項目ごとに見出しを付けると見やすくなるでしょう。
↓よく見かけますよね。
a = 5
puts a
・やり方
コードにしたい部分の前後に「```」(バッククォテーション3つ)を置くだけです。
左上のタイトルですが、最初の```の後にruby:sample.rbと書いています。
◯◯◯が言語名をを宣言して(表示されない)、△△△がタイトル部分になります。
↓このように書くと上記のコードが表示されます。
\`\`\`ruby:sample.rb
a = 5
puts a
#### リンクの貼り方
こちらにQiitaのトップページをリンクしています。
・やり方
[リンクのタイトル](リンク先のURL)
でリンクを貼れます。
↓このように書くと上記リンクの表示になります。
#### 画像の貼り方
・パソコン内の画像
入力部分右上の上記のアイコンをクリックしてファイルを選択すればアップロードできます。
(正確には、Qiitaに画像がアップされ、アップされた画像を表示する記述が出ます。)
・ネットの画像の場合
![画像タイトル](http://画像のURL)
<img src="http://画像のURL" alt="画像タイトル" width="◯◯%">
上記どちらでも画像を表示できます。
画像タイトルは普段は表示されないですが、画像ファイルが見つからない時に何の画像が貼られていたのかわかるようにできます。imgタグだと画像のサイズをwidthで変更できたりもするので、両方覚えておいて損はないでしょう。
最後に
まだまだマークダウンについて知りたい方は下記リンクにわかりやすくまとめられています。
Qiita マークダウン記法 一覧表・チートシート
最後までご拝読ありがとうございました。
皆様の初投稿までのハードルを少しでも下げることができたらと思って書きました。
私自身この記事が初投稿です。マークダウン記法って何だろうってところから勉強して記事にしてみました。
初めは何事も難しく感じますが、発信を続けていき皆様に少しでも有用な記事をお届けできるよう精進して参ります。