今更ですが、UnityのAds でAndroid の広告を実装しました。
設定も簡単で実機の確認もすぐできました
最新の環境によって動かない可能性があるので、動かない方はこちらもご覧ください
https://qiita.com/aimkbiz/items/196b66b291622a70f7d6
【Switch Platformを行う】
android ios での機能なので、Switch Platform をします
#【Unity Ads を有効にする】
Window > General > Services を開く
Project ID で自分のアカウントを選択しcreateボタンクリック
13歳未満も対象ですか?と聞かれるので、対象の場合はチェック。
今回の場合は、対象外にするので、チェックを外しています
#Ads を有効にする
Test Mode にチェック
実機にビルドする場合はTest Modeのチェックを外します
(android ios の番号は後で使います)
#【広告を表示する場所に処理を書く】
c#側で表示したい位置に下記のように処理を書きます
先ほどのandroidとiosの番号を該当の「Advertisement.Initialize」に記載します
下記の場合はボタンクリック時に広告表示
using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
using UnityEngine.Advertisements;
public class MainController : MonoBehaviour {
[SerializeField]
protected Button _button;
/// <summary>
/// 初期設定
/// </summary>
protected virtual void Awake() {
//初期化
#if UNITY_ANDROID
Advertisement.Initialize("");
#elif UNITY_IOS
Advertisement.Initialize("");
#endif
_button.onClick.AddListener(() => {
if (Advertisement.IsReady()) {
Advertisement.Show();
}
});
}
}
これだけ
Unity Editer上で実行すると下記のように表示されればおっけです
#【実機でビルドする(今回はandorid)】
・シーンを追加しBuildしてください(player Settingsの設定は割愛)
ビルドして実機で再生すると正規の広告が表示されます
#【Adsのアナリティクスを確認する】
下記にアクセスし、ログイン後該当のプロジェクトのアナリティクスを確認する
https://unity.com/ja/products/unity-ads