CLAUDE.md を書き足していくうちに、どこまで詳しく書いてよいのか分からなくなります。長いほど丁寧に伝わる気がしますが、実際には逆で、長すぎる CLAUDE.md は指示が無視される原因になります。
公式ドキュメントが示す目安は明確です。1 ファイルあたり 200 行未満にしてください。この記事では、その 200 行の意味と、超えたときに「削る」のか「分ける」のかの判断基準を整理します。
要点
この記事で分かること
- 200 行という目安の意味と、4 MiB というもう 1 つの数字との違い
- 起動時に
CLAUDE.mdがどれくらいトークンを使うのか- 長くなったときに、削る・分ける・移すのどれを選ぶか
まとめ
- 目安は 1 ファイル 200 行未満。超えても読み込まれるが、遵守率が下がる
- 読み込まれなくなる境界は 4 MiB。そこを超えるとファイルごとスキップされる
- 「200 行または 25KB」の読み込み制限はオートメモリの
MEMORY.mdのもので、CLAUDE.mdには適用されない -
@インポートでの分割はコンテキストを減らさない。減らせるのはpaths付きルールとスキルへの移動 - 削る基準は「消したら Claude がミスをするか」。
/doctorが削減案を出し、/contextで実際の読み込みを確認する
設定例・手順の全文はこちらで公開しています: CLAUDE.md は何行までにすべきか:長さとトークン消費の目安
※ この記事は要約版です。仕様変更に合わせた更新は上記ページで行います。