Claude Code には、あなたが書く CLAUDE.md とは別に、Claude 自身が「指摘されたこと」「好み」「プロジェクトの事情」を書き留めていく auto memory があります。便利な反面、共有マシンや検証用の環境では「勝手に何かを覚えてほしくない」「保存先を管理下に置きたい」という要望が出ます。
結論として、autoMemoryEnabled: false で無効化、autoMemoryDirectory で保存先の変更、CLAUDE_CODE_DISABLE_AUTO_MEMORY=1 で 1 セッションだけ無効化ができます。
要点
この記事で分かること
- auto memory が何を、どこに、どこまで保存するか
- 無効化・保存先変更の 3 つの手段と、それぞれの優先順位
- 保存された内容の確認と削除の方法
まとめ
- auto memory は Claude が自分で書く記録で、既定では
~/.claude/projects/<project>/memory/に保存される -
autoMemoryEnabled: falseで無効化。プロジェクトの settings に書けばそのプロジェクトだけ止められる -
CLAUDE_CODE_DISABLE_AUTO_MEMORY=1は 1 セッション限定で、settings より優先される -
autoMemoryDirectoryで保存先を変更。プロジェクト設定ではワークスペース信頼が前提 -
MEMORY.mdは先頭 200 行 / 25KB までしか読み込まれない。/memoryから確認・編集できる
設定例・手順の全文はこちらで公開しています: Claude Code の auto memory を無効にする・保存先を変える設定(autoMemoryEnabled 他)
※ この記事は要約版です。仕様変更に合わせた更新は上記ページで行います。