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昨年の優勝者の売上100万ドル超え。個人開発で人生が変わるハッカソン「Shipaton 2026」に挑戦します

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Last updated at Posted at 2026-06-12

こんにちは、あいです!

みなさん、Shipatonという世界最大級のハッカソンを知っていますか?
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RevenueCatが主催するモバイルアプリハッカソンなのですが、このハッカソン、何がすごいって「デモを作って終わり」じゃないところ。

実際にApp StoreやGoogle Playでアプリを公開して、課金機能まで実装する。

つまり、自分のアイディアを「収益を生むアプリ」として世に出すところまでがゴールなんです。

実際、昨年の優勝者は、複数のアプリで合計100万ドルを超える収益を生み出している開発者。Shipatonのために約2週間で作った新作アプリは、公開から数か月で月4.5万ドル規模まで成長しています。

昨年のShipaton優勝者のインタビュー動画

家のPCで作ったアプリが、人生を変えるビジネスになる。そんなことが本当に起きているイベントです。


実は昨年、エンジニアでもない私が、AIの力を借りてこのハッカソンに挑戦しました。
そして、実際にアプリをApp Storeでリリースするところまでやり切ったんです!CleanShot 2026-06-12 at 13.27.30.png

しかし、結果は惨敗……。どの賞にもかすりもしなかったんですが、それでも友人に「私のアプリ、App Storeにあるんだよ」と言うと、みんなすごく驚いてくれました。

そして、リリースしてみて実感したことなのですが、実はエンジニアの方でも、自分のアプリを一般公開したことがある人は意外と少数派。

リリースの話をするだけでいろんな人がびっくりしてくれて、それをきっかけに友人が増えたり、新しいお仕事につながったり。

賞は獲れなくても、参加してよかったと心から思える経験でした。


なので、今年もShipaton 2026に挑戦してみようと思います。

そして実は今年、Shipaton Ambassadorの一人になりました!

自分の開発と並行して、参加するみなさんのサポートや、Shipatonについての情報発信もしていきます。

「これってどうなってるの?」みたいな疑問があれば、X(@ai_ningendayo)のDMやShipatonのDiscordで気軽に聞いてください☺️

また、Ambassador Programにご興味のある方は、ぜひ私のXにご連絡ください✨


というわけで今年は、開発の過程をすべてこのブログに残していきます。

  • 何から始めればいいかわからない
  • プログラミングはやったことがない
  • アイデアはあるけど、形にしたことがない

そんな「非エンジニアだけどアプリを作ってみたい」人に向けて、つまずきポイントも含めて細かく解説していくつもりです。

ぜひ、一緒に挑戦しましょ〜〜!!🔥🔥

また、最後の鬼門であるストア審査のコツや進め方も記事にしていく予定なので、エンジニアの方にも参考にしていただける内容になるはず……。

というわけで、まずは「Shipatonって何?」というところから紹介します。

Shipatonとは

Shipatonは、RevenueCatが毎年開催しているハッカソンです。

普通のハッカソンと違うのは、デモを作って終わりではなく、実際にApp StoreやGoogle Playでアプリを公開するところまでがゴールという点です。

やることは2つだけ。

  1. 2026年8月1日〜9月30日の間に、新しいアプリをApp StoreまたはGoogle Playで公開する
  2. RevenueCat SDKを入れて、課金機能を1つ以上実装する

課金機能の実装が条件になっているのがポイントで、リリースした瞬間から、自分のアプリが収益を生む可能性が始まります。

「アイディアを形にして、ビジネスとして育てる」

その第一歩を全力で後押ししてくれるのが、このイベントです。

ひとつ注意点なのが、既存アプリのアップデートは対象外で、新しいアプリを出す必要があること。

ちなみに昨年は、世界で5万人以上が参加したそうです。規模が違う。

今年も高額賞金があるみたい

もちろん、ハッカソンなので賞金もあります。7S309403.jpg

2026年の賞金額はまだ正式発表前ですが、昨年は賞金総額5,000万円超、グランプリは約1,000万円規模でした。

総合賞のほかに部門賞もたくさんあります。

デザイン賞、社会貢献系の賞(Peace Prize)、ゲーム賞などに加えて、SNSで開発過程を発信した人に贈られる「#BuildInPublic Award」なんてものもあります。

受賞カテゴリーは全部で数十にのぼるそうなので、どこかしらで入賞できるチャンスは、思っているより多いです。

実際に一緒に挑戦した友達数名は、入賞して賞金をゲットしていました。すごい。

しかも、賞を獲れなくてもメリットがあって、参加した時点でスポンサー企業が提供するAIツールの無料クレジットがもらえます。

開発に使うツール代が浮くので、参加するだけでもお得です。

そして、入賞すると賞金以外の特典もすごいんです。

  • 入賞者は、ニューヨークで開催されるRevenueCatのカンファレンス「App Growth Annual」に招待され、ステージ上で表彰されます(オリジナルのShippyトロフィー付き)
  • 受賞アプリは、ニューヨーク・タイムズスクエアの大型ビルボードに掲載
  • さらに上位入賞者は、ニューヨークのデモデーで世界のVC約10社から投資の打診を受けるチャンスも

アメリカンドリームだ……。

今年から学生も参加できるように

2026年からの新しい部門として「Next Gen Award」ができました。

高校生・大学生・ブートキャンプ受講生などが対象で、ストア公開の代わりにデモ動画とソースコードの提出でOK。

App Storeで公開する場合は有料のApple Developerアカウント(年間99ドル)が必須でしたが、学生に限り不要になるので、かなり参加しやすくなりました。

リアルイベントもあるよ!

オンライン中心のイベントですが、参加者向けのリアルイベントも世界各地で開催されます。

昨年は東京でも「Vibe Coding Catfe」というイベントが開催されて、私も参加してきました。IMG_0943.JPG

これがとても良くて。

どのツールを使うのか、言語は何を選べばいいのか、どういうステップで開発を進めるのか。

初心者が一番知りたい「最初の一歩」の情報が、惜しみなく共有されていました。

会場には開発に詳しい方やハッカソン経験者がたくさんいるので、わからないことがあれば直接どんどん質問できるのも大きいです。

私自身、AIの力を借りたとはいえ、最初は右も左もわからない状態だったので、参加者や登壇者の方のところに行っては、たくさん質問していました。

正直、あれがなかったらリリースまで辿り着けていなかったと思います。

今年も開催されると思うので、興味がある人はぜひ足を運んでみてください。

提出時に必要なもの

昨年やってみて「先に知っておけばよかった」と思ったので、提出物も書いておきます。

  • 公開済みアプリのストアURL
  • アプリの説明テキスト
  • 2分以内のデモ動画(実機で動いている様子。YouTubeかVimeoで公開)
  • アプリアイコン(1024×1024px)
  • スクリーンショット1枚以上(1179×2556px、端末フレームなし)
  • 審査員が課金機能を試せる無料トライアルかプロモーションコード

参加方法

Devpostの公式ページで事前登録すると、応募受付開始や詳細ルール公開のタイミングで案内が来ます。

Discordコミュニティもあって、チームメイト探しや進捗共有ができます。

\#lang-jp のチャンネルは、日本人の参加者向けのチャンネルになっています!

わからないことを質問したり、情報共有や進捗のシェアなども、ぜひしてみてください✨

賞金額や審査基準の詳細は近日発表予定なので、最新情報はshipaton.comをチェックしてください。


開発期間は8月1日からの2か月間。つまり、今は準備期間です。

一緒にやってみたい人、ぜひ頑張りましょう!

2か月後、App Storeに並んだ自分のアプリに初めての課金が入る。

その体験は、賞金とはまた別の嬉しさがありますよ。

もしかしたら、人生が変わっちゃうかもしれませんしね。

次回は「2. アプリのアイディアの決め方やリサーチのコツ」について投稿予定です☺️

※賞金額は昨年実績をもとにした円換算の概算です。2026年の詳細は公式発表をご確認ください。

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