windows7ユーザも段々少なくなってきているとは思いますが、、windows転送ツールを使ってデータ移行の検証をしたので、メモついでに手順を載せます。
※転送ツールを利用するにはアカウントに管理権限が必要です
転送元での作業(データの保存)
スタート > すべてのプログラム > アクセサリ > システムツール > windows転送ツール
この手順では今回内臓のCドライブにファイルの保存をしますが、ここでは「外付けHDD・・・・」を選択します
転送元のデスクトップなので、「今までのコンピューター」を選択
転送を行うアカウントを選択します
転送するデータファイルの選択も可能
必要に応じてデータの取捨選択を行なったら、保存
転送先でデータを取り込む際に必要なパスワードを設定します
保存先を指定し、分かりやすいファイル名を入力
指定した保存先でファイルが確認できます
転送先での作業(データ取り込み)
スタート > すべてのプログラム > アクセサリ > システムツール > windows転送ツール![new-転送
ローカルで保存したフォルダを選択
取り込むデータの選択をする
右下の詳細オプションから転送を行うアカウントを選択できます
転送が完了すると転送内容の確認もできます。
その後再起動を行うとデータの転送は完了します。
おわりに
データ量も多くなかったのでスムーズに作業が完了しました。
しかし、この転送ツールwindows7以降なくなってしまっています。
windows10でも同じようにデータ移行をしたかったのですが、ツールが存在しない・・・ということで困っています。。