平均値を求めるアルゴリズム
1: 配列にデータを格納する
(配列のイメージは箱の中にいくつもにデータが入っていて、指定したデータを取り出すことができる)
2:変数を初期化する(0にする)
(変数も同じく箱をイメージ。しかし、データは1つしか入らない)
3:配列の最初から最後までの要素を宣言
(要素の宣言とは、配列に格納されている各値を記述すること)
4:変数に配列の各値を1つずつ加算していく
5: 3,4の中で繰り返す
(配列の要素が 1,2,3,4,5,6 なら 1加算して、2加算して、3加算して...を 6まで繰り返す)
6:繰り返し加算された値が格納されている変数を要素の数で割る
(平均値は合計/合計に使用した数値の個数)
7:平均値が得られる
今回の場合:3.5
サンプルコード1(要素で回すfor文)
サンプルコード2(インデックス番号で回すfor文)
実行結果: