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[超初心者向け] Claude Code Desktopで2つのProアカウントを切り替えたときにセッション(会話)の内容を共有する方法

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目次

  1. はじめに
  2. 設定方法
  3. おわりに

はじめに

Claude Code Desktopは便利ですよね。

ターミナルで動くClaude Codeの小難しそうな画面を見たり、よく分からない英語のコマンドを打たされると拒否反応が出てしまう(ITリテラシー低すぎ)のですが、それに対してClaude Code Desktopの分かりやすいGUIは最高ですね…!

ところで、Claude Codeのサブスクリプションについて、Proプラン(月額22ドル)と Maxプラン(月額110ドル)がありますが、Proプランだとトークンが足りず、かと言ってMaxプランは5倍のトークン量であるため、使い切れないという方も多いかと思います。
(ProプランとMaxプランの中間となるサブスクリプションを用意して欲しいな…と思っています…。)

私はProプランを別々のアカウントで2つ契約して、トークンが切れたらアカウントを切り替えて運用するようにしています。

しかし、Claude Code DesktopでProアカウント2つを切り替えて利用する際に、セッション(会話)の内容がアカウントに紐付けられているため、アカウントの切り替えごとに全てリセットされてしまい、作業の続きが進められない…といった、かなり面倒な仕様となっていまして、ずっと悩んでいました…。

調べてみたところ、Proアカウント2つを切り替えても、セッション(会話)の内容を共有する設定ができるとのことで、その方法を紹介します。

設定方法

注意事項
ネット上に記載されているプロンプトは、悪意が含まれている場合があるため、必ず内容を理解したうえで実行するようにお願いします。

image.png

以下のプロンプトをClaude Code Desktopの「Code」タブのほうでコピーペーストして実行すれば、正しく設定されると思います。

プロンプトで設定する内容を簡単にまとめます。
・アカウントごとに異なるフォルダへセッション(会話)のデータが保存されているため、アカウント切り替え時にセッションのデータが切り替わってしまいます。
・『ジャンクション』という機能を用いて、セッションのデータが保存される場所を、共有のフォルダへ参照させることで、アカウント切り替え時でも同じセッションのデータが利用できるようになります。

Windows上のClaude Code Desktopで、複数アカウントのセッションをジャンクションポイントで共有するセットアップをPowerShellで行ってください。

## 目的
アカウントを切り替えても全セッション履歴が参照できるようにする。

## 手順
### 1. セッションフォルダの特定
以下の順で存在確認し、見つかった方を使用する:
- `$env:LOCALAPPDATA\Packages\Claude_pzs8sxrjxfjjc\LocalCache\Roaming\Claude\claude-code-sessions`
- `$env:APPDATA\Roaming\Claude\claude-code-sessions`

### 2. 構造の確認と表示
セッションフォルダ直下のUUIDフォルダ(アカウントID)と、その中の内部UUIDフォルダ(ワークスペースID)を全て列挙してユーザーに見せる。

### 3. バックアップ作成
セッションフォルダ全体を同じ場所に `claude-code-sessions-backup-{今日の日付}` としてコピーする。

### 4. 共有ワークスペースの構築
以下を順番に実行する:
1. セッションフォルダ直下に `shared-workspace` フォルダを作成
2. 各アカウントの内部UUIDフォルダ内のファイルを全て `shared-workspace` へコピー(上書きあり)
3. 各アカウントの内部UUIDフォルダを `{元の名前}_orig` にリネーム
4. 元の内部UUID名でジャンクションポイントを作成し `shared-workspace` を指定:
   `New-Item -ItemType Junction -Path {元のパス} -Target {shared-workspaceのパス}`

アカウントが3つ以上ある場合も同様に全て処理する。

### 5. 検証
- 各アカウントのジャンクション経由で見えるファイル数が全て同じであることを確認
- ジャンクションのTargetが全て `shared-workspace` を指していることを確認
- 結果を表形式で表示する

### 6. 完了報告
以下を案内する:
- バックアップの保存場所
- Claude Code Desktop の再起動が必要なこと
- 動作確認後に `_orig` フォルダと今後不要になるバックアップを削除できること

## 注意事項
- 全操作はPowerShellで実行する
- エラーが発生したら即座に停止し、バックアップからの復元手順を案内する
- ジャンクション作成前に必ずバックアップの完了を確認する

今回は「Code」タブのセッションだけを、異なるアカウントでも共有する設定する方法としており、「Home」タブのセッションについては共有する設定をしていません。

「Home」タブのセッションについて、「エージェントモードのセッション」は同様に異なるアカウントでも共有できるようですが、「通常のチャット会話」はサーバー側に保存されているために、同じアカウントで共有することができないようです。

おわりに

本記事の内容が参考になりましたら嬉しいです…!
(恥ずかしながら、私はこの設定ができることを知らず、Maxプランを契約していたことがありました…。)

より良い方法などありましたら、コメントなどへ記載頂けると助かります…!

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