概要
WebGUIは便利だけど、修正が一発勝負になっている。
とりあえず、夜間にでもLambda関数をまとめてバックアップしときます
バックアップファイルをGitに突っ込んでおけば、後追いの履歴管理ができる。ないよりはマシ
Lambda関数の構造
1つの関数に対して
① 関数詳細(関数名・説明・ロール・メモリサイズなどなど)
② ソースファイル群
これらは、Lambda.getFunctionで取得することができる
※ソースファイルは、getFunctionのレスポンスに含まれているURLでzipファイルがダウンロードできる
まとめて取得する
- Lambda. listFunctions で関数一覧の取得→Functionsの構造体リストが取得できる
- Functionsでループして、各関数の詳細をLambda.getFunction で取得する
- 関数ごとに、①レスポンスファイル・②ソースダウンロード用URLからzipファイルをダウンロード
※S3の特定のバケットに、関数名のフォルダを作って①と②を保存しておく
運用自動化
CloudWatch Eventsのスケジューラで、毎日保存するようにする。
とか
続き
- 取得したバックアップをちょいといじって、DRサイト(別リージョン)で復元できるようにする
- CodeCommitに格納しているソースを、Lambda関数に更新する