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Lambda関数をまとめてバックアップする

Last updated at Posted at 2020-05-02

概要

WebGUIは便利だけど、修正が一発勝負になっている。

image.png

とりあえず、夜間にでもLambda関数をまとめてバックアップしときます
バックアップファイルをGitに突っ込んでおけば、後追いの履歴管理ができる。ないよりはマシ

Lambda関数の構造

1つの関数に対して

① 関数詳細(関数名・説明・ロール・メモリサイズなどなど)
② ソースファイル群

これらは、Lambda.getFunctionで取得することができる

※ソースファイルは、getFunctionのレスポンスに含まれているURLでzipファイルがダウンロードできる

まとめて取得する

  • Lambda. listFunctions で関数一覧の取得→Functionsの構造体リストが取得できる
  • Functionsでループして、各関数の詳細をLambda.getFunction で取得する
  • 関数ごとに、①レスポンスファイル・②ソースダウンロード用URLからzipファイルをダウンロード

※S3の特定のバケットに、関数名のフォルダを作って①と②を保存しておく

運用自動化

CloudWatch Eventsのスケジューラで、毎日保存するようにする。
とか

続き

  • 取得したバックアップをちょいといじって、DRサイト(別リージョン)で復元できるようにする
  • CodeCommitに格納しているソースを、Lambda関数に更新する
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