プログラミングの対象は、哲学、数学、論理学のような抽象的な領域から、具体的な物理、化学、生物、人間、社会と幅広いです。
どんな本を読んでいたから、どういうプログラムが書けるかは、人によりけりです。
プログラミングに役立たない知見は存在しないという前提で仕事をしていると、システムの抜け漏れを防ぐことができます。
逆に、何かをしらないことが、かえって簡単な、よい構造のプログラムが書けることがあります。
あなたがプログラマとして、あるいはプログラムを書くときに役だったと思う書籍をご紹介ください。
逆に、こんな本読んでたから失敗したんだという失敗談でも結構です。その際は、本の内容を批判するのではなく、あなたがその本との向き合い方の課題という観点で空間と時間の質と量の上限と加減というN次元空間で描写いただけると幸いです。