rakeの使用
rakeは自分でやりたい処理に対して名前を与えて,その名前が入力された時に処理を行うものっぽい. C言語とかでいうと関数に近いと思います.間違ってたらごめんなさい.
共有の短縮
ここではrakeを用いて授業メモ2の共有方法で紹介した,githubの共有方法に名前を与えて楽にしてみる.
以前の共有方法だと4,5行もコードを打つ必要があり,その間に他の生徒が共有しようとするとエラーがでてしまっていた. そのため、時間短縮を行い相互に共有動作をスムーズにした方がよい.
desc 'git pull'
task :pull do
p comm = "git pull origin main "
system comn
exit
end
上記を行うことで,origin main を簡略化することができた.この調子でpush動作も簡略化していく.
desc 'git push'
task :push do
p comm = "git add -A"
system comm
p comm = "git commit -m \'hoge hoge\'"
system comm
p comm = "git pull origin main"
system comm
p comm = "git push origin main"
system comm
exit
end
上記によって,git pushと入力するだけで以下の4文を同時に行うことができる. これにより,時間短縮と共有の効率化が行えた.
ターミナル上でrakeと入力すると現在使えるrakeコードを見ることができる.
rake
rake pull # git pull
rake push # git push
- source ~/grad_members_20f/members/adchello/test3.org