githubの利用
githubのアカウントを作成する際に注意する点はすぐに読めるメールアドレスを設定すること.
なぜなら招待(今回は授業グループ)を受け取った際にすぐに参加できるようにするため.
本授業の中ではzoomチャットにアカウント名を送り,TeamNishitaniに参加した後rubydoc にアクセスが可能かどうかを確認する.
githubの設定(settings)にssh-keyを登録し,sshのアドレスをコピーする.
emacsの使い方
正直今でもよくわかっていないが,少し使ってみた感じemacsはqiitaに記事を載せる際の原稿のようなかんじなのかなと思っている.
Ubuntu内の
gradmembers/members/adchello(myaccount)
において
emacs AAA
とすると,AAAという名前のemacsフォルダが作成される.
emacsの中には基本情報を入れておいた方が良い.
具体的には
1.アクセストークン
2.タイトル,筆者
1は後で説明します.2のタイトルはこれをqiitaに載せた時のタイトルになるから必須かなと思った.
そのほかにも授業の都合上,言語・qiitaid・githubid・学籍番号・名前もあってもよき.
emacsのキーバインド
実際にemacsを使う際にはキーバインドをある程度知っておく必要があった.
特によく使うキーバインドを紹介する.
1.C-x C-s ファイルの保存
2.C-x C-c emacsの終了
3.C-k 選択箇所以降の一行を削除
4.C-shift-v + 右クリ 貼り付け
このほかにも一文字消すや一文字進む,戻る,一行上がる,下がるにもそれぞれキーバインドがある.
普通のファイルと同じくdeleteや矢印キーでも行えるが,慣れるともっとスムーズにできるからと注意される.
qiitaの利用
qiitaはブログっぽいものを簡単に自分で作成できるコンテンツっぽい.実際に検索していて,個人のqiitaサイトを参考にしたことも多くある.
qiitaに記事を投稿するにはまずマイページ>設定>アプリケーションからアクセストークンを発行する.emacsの使い方でも少し触れたこのアクセストークンはemacsによって作成した記事をqiitaに載せる際のカギのようなものだと思う.これを忘れてしまうとその記事の更新ができなくなってしまう.
私はこの授業の評価対象であるREADME.orgのアクセストークンを忘れてしまい位置から作り直しました. (ほとんど進めてなかったからすぐに終わったけど).
共有方法
ここでは作成したものをgithubでメンバーに共有する方法とqiitaに記事として公開することで共有する方法を示す.
・githubでの共有
git config –global core.editor emacs
git pull origin main
git add -A
git commit -m 'hoge hoge'
git push origin main
上記の方法でgithub内の自分のフォルダが更新され,Ubuntuで作成したファイルたちが新しいバージョンになる.
・qiitaでの共有
gem install qiitaorg
qiita config
qiita config global accesstoken 'created Token'
qiita post 'AAA.org' private
上記は'AAA.org'というファイルをqiitaに載せる場合の方法なので,名前の部分は適宜変更を行う.
ここまでで,README.orgがgithubとqiitaにあることが目安とされていたが,両方確認できた.
- source ~/grad_members_20f/members/adchello/test1.org