keyの役割
keyはコンポーネントの識別に利用される
先頭に要素を追加するときの場合を見てみる
Japan,America,Chinaのリストがあり、先頭にKoreaを追加する
左のリストと右のリストを比較した際、keyがないとすべての要素を変更しなければならなくなってしまう。
JapanにJP,AmericaにUS,ChinaにCN,KoreaにKRを持たせた。
そうすると、keyが一致しているところは変更を加えずに、先頭にKoreaを追加することができる。つまり、変更するところはKoreaだけで済む。
keyにはインデックスを利用しない
keyにインデックスを割り当てるのは良くないことらしい。
Japanに0,Americaに1,Chinaに2,Koreaに3
新たに要素を追加した時、(例えばThai)その要素のkeyが0になってしまう。
つまり、Japan,Thaiともに0がkeyに割り当てられることになる。