現在の自分について
都内のSESでJavaのシステムエンジニアをしています。
運用保守の案件で、主に設計書の修正や検証を行う機会が多いです。
ただ残念ながら今の現場や今の仕事では自分がやりたいと思えるような経験を積むことは難しいと感じて正直焦っています。
例えば、自分のやりたい開発スタイルはアジャイルなのに現場はウォーターフォールで製造より設計書作成に時間をかけている状況だったり、プロダクト開発について学びたいけど開発できる機会がほとんどないなど。。。
個人的にはエンジニアの1~3年目にどのような経験をするかで今後のキャリアが決まってくると思っているので、現状を変えたいと思っています。
今年中に叶えたいこと
2024年の12月ごろまでに、個人開発でリリースをしてユーザーを得ることができる技術力を持ちたいです。
実は今年中と期限があるのは個人的な事情からなのですが、私には4年ほど遠距離（海外）の彼がいます。
その彼と相談をして、今年中には私が世界中のどこからでも働けるような状態になって、一緒に生活をしようということになりました。
この目標を叶えるために、技術力を磨き世界中のどこでも通用するような技術力を身につけるという手段を選びました。
決めたのが今年の初めあたりなのですが、その後どうすればいいのかわからずモヤモヤしてインプット沼を続けていました。
そんなことをして数ヶ月経った時に、渡邉 臣さんの記事に出会いました。
記事を読んだ人はわかるかもしれないですが、いかにインプットではなくアウトプットが大切かをいつも説明されています。
その記事を読んで「私に足りないのはこれだ！」となり、JISOUの無料コーチングに申し込み、今に至ります。
将来のなりたい姿
エンジニアになるきっかけとも関係があるのですが、自分のプロダクトで人の悩みを解決していきたい、社会に変化を起こしたいと考えています。
そのために個人開発をどんどん加速させて、お金を払ってでも使いたい！と思ってもらえるようないいプロダクト作りをしたいと思っています。
目標を叶えるための手段は一旦次の設定でいきます。
短期目標（3ヶ月)
JISOUでの課題にとにかく集中してアウトプットをしまくります。
私の尊敬する人が「量は質を凌駕する」とおっしゃっていました。最初の3ヶ月は質ではなく量にこだわってどんどんアウトプットしていきたいと思います。Qiita記事数で言うとJISOUでは100記事目標があるのでそこを目指します。
中期目標（半年）
半年後には自分のプロダクトをどんどんリリースしてユーザーの反応を確認できるような状況になります。
自分の技術にも自信ができてきて、多くの学びを得られるような理想の仕事についている状態を叶えます。
長期目標（1年）
技術力を高める活動をどんどん加速させていき、来年の今頃には、自分のプロダクトからお金を得る仕組みづくりができている状況を実現させます。
おわりに
正直上記の目標は結構大変だと予想してます。
ただ個人的にはモヤモヤしているよりも、本気で何かやっていこうと決めて動いていける機会があることにすごくワクワクしている状況です。
今回出会うことができた渡邉 臣さんが運営するJISOUではそういう本気の気持ちをすごく応援してくれます。
これからQiitaでJISOUでの経験など発信していく予定なのでよろしくお願いします！
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