はじめに
とあるプロジェクトを進めていたときに、なんども言われて気づいたことがあります。
「何を聞かれているのか分からない」「何を答えていいか分からない」など、ISSUEや、仕様の記事について言われました。
また別の言いかたで、「解像度が低い」ということでした。
なぜ気づけたのか
- 仕様や、やることをドキュメントにして残す必要があったこと
- 確認すること、承認してもらうことがあり、Zoomで直接確認するより、Slackで確認することが多くなったこと
これまで会話でどうにかしていたことが、文章で伝える必要がおおくなったことで、気づけたことでした。
こまった、どうにかしたい
業務に支障がでたので、解決しなければ!
だけど、どうしたらいいかわからない…
そんなとき、Qiitaは毎週・隔週で、1on1を複数のリーダーとできるので、相談して助けを求めました。
そこで、何冊かおすすめされた書籍があります。
そのなかで、以下の2冊を読んで解決策をみつけることにしました。
おすすめされた書籍
- 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法
- 数学文章作法 基礎編
さいごに
推薦図書の紹介で終わってしまった記事ですみません。
これも教えていただいたことなのですが、何かを人に伝えるとき意識することがあります。
それは、 誰に 、 何を伝えたい かです。
また、 曖昧な表現を使っていないか 、 同じことを別のいいかたをしていないか などもあります。
自分はそれができていないから伝わらないんだと思います。
おすすめされた書籍を読んで、言葉ではなく、文字で伝える力を身につけたいと思います。
お詫び
この記事は、誰に何を伝えたい記事なのか?
誰に:自分
何を伝えたい:文章にして書く練習
おすすめ書籍を少し読んでいるのですが、インプットだけではうまくならないため、アウトプットする必要があります。
なので、訓練のために書いています。