きっかけ
AndroidのROMを焼くために、以前はWindowsを使っていたが、メインとしてArch Linuxを使っているのでそちらでできないか試した。
その結果、案外あっさりと成功した。
Linuxを使ってカスタムリカバリーを焼く情報が、海外サイト含めあまり見つからなかったので、自分のメモも含めて書いておく。
環境
- Arch Linux
- RedMi 2(HM2014813)
多分他のLinuxでも同様にできると思う。
やり方
準備
まず、Android機と接続するために必要なツール一式をインストールする。
sudo pacman -S android-tools
yaourt -S android-sdk android-sdk-platform-tools android-sdk-build-tools
次に、カスタムリカバリーイメージをダウンロードする。
端末に合わせたイメージ(recovery.img)がどこかにあるはずなので、見つけておく。
カスタムリカバリーにはいくつか種類があり、下記が人気のようだ。
- Clock Work Mod(CWM)
- Team Win Recovery Project(TWRP)
- PHILZ
自分の場合はRedMi2という端末を使っており、また以前にCWMを使ったことがあるので、「redmi 2 clockworkmod」あたりでググって探した。
本番
PCとAndroid機をつなぐ。
PCに認識されたら、Android側で接続方式をカメラに、USBデバッグモードを有効にする。
下記コマンドで接続を確認。
adb devices
Android機の電源を切り、ボリュームダウン(端末によってはアップの場合も有り)ボタンを押しながら起動して、fastbootに入る。
下記コマンドで、CWMを一時的に起動できる。
sudo fastboot boot recovery.img
問題が無ければ、下記コマンドで、CWMを永続的に焼くことができる。
sudo fastboot flash recovery recovery.img
後はカスタムROMを焼いたり、バックアップを取るなり楽しめる。
自分はCyanogenmod 13を焼いた。