Emacsのido
のあいまいマッチが気に入ったので、peco
の代わりにfzf
を使ってみることにした。
fzfの良かった点
- tmuxとの連携がいい感じ
- あいまいマッチのため、タイプ数が減って楽になった
tmuxとの連携は、tmuxの中でfzfを起動すると、自動的にペインが分割されて選択できるため、
現在の画面を失わずに選択できる。
fzf.vimがいい感じだった
Vimと連携するため、fzf.vimを導入。
vim-plugを推奨しているため、それも導入。
% curl -fLo ~/.vim/autoload/plug.vim --create-dirs \
https://raw.githubusercontent.com/junegunn/vim-plug/master/plug.vim
の後、.vimrcに下記を記述すればOK
.vimrc
Plug 'junegunn/fzf', { 'dir': '~/.fzf', 'do': './install --all' }
Plug 'junegunn/fzf.vim'
キーバインド
<Space>
キーを<Leader>
に設定して、なんちゃってSpacemacsにした。
.vimrc
" like Spacemacs
let mapleader = "\<Space>"
nnoremap <Leader>b :Buffers<CR>
nnoremap <Leader>x :Commands<CR>
nnoremap <Leader>f :GFiles<CR>
nnoremap <Leader>a :Ag<CR>
nnoremap <Leader>k :bd<CR>
command! FZFMru call fzf#run({
\ 'source': v:oldfiles,
\ 'sink': 'e',
\ 'options': '-m -x +s',
\ 'down': '40%'})
nnoremap <Leader>r :FZFMru<CR>
例えば、<Space> b
でバッファ一覧を開けるので、EmacsでのC-x C-b
が代用できる。
バッファ切り替え
Git管理下のファイルを開く
the_silver_searcher
の検索結果にジャンプ
やや見づらい