はじめに
- 2025年1月29日にAzureでDeepSeek R1が利用可能になりました。
- 本記事ではAzureでDeepSeek R1を利用するまでの手順を記録します。
- 本記事は2025年2月2日現在の情報で記載しています。
- 手順や料金などが変更となっている可能性がありますので、ご注意ください。
手順
Azure AI Foundry にアクセスし、「モデル カタログとベンチマーク」を選択します。
既存のプロジェクトがない場合は、「新しいプロジェクトの作成」を選択します。
任意のプロジェクト名を入力し、「カスタマイズ」を選択します。
それぞれ任意の名前を入力します。必要に応じて新規作成してください。
入力が終われば「次へ」を選択します。
2025年2月2日時点で私の環境では「West US 3」以外を選択すると後続でエラーとなり、デプロイできませんでした。
リソースが作成され、デプロイできる状態になると下記画面が表示されます。
問題なければ「同意して続行」を選択します。
任意のデプロイ名を入力し、必要に応じてカスタマイズをします。
問題なければ「デプロイ」を選択します。
デプロイが完了すると下記画面が表示されます。
実際に触ってみるには「プレイグラウンドで開く」を選択します。
以上です。おつかれさまでした。