CSR とは
クライアントサイドレンダリングの略。
ブラウザ上でウェブページのレンダリングを行うこと。
SSR とは
サーバーサイドレンダリングの略。
通常ブラウザで生成される html をサーバー側で用意し、クライアントに返す機能のこと。
かつて js はブラウザ上でしか動かせなかったが、Node.js によりサーバ上でも動作することが可能になったため普及した。
使い分け
閲覧しているユーザによって表示する内容が異なる場合(マイページやレコメンドなど)、CSR が適しているらしい。
利点
- 画面描画までの時間が短い
- キャッシュを活用してレンダリング時間が短縮できる
- 完全な html を返すため、SEO の質が良い(Google クローラが js を認識しなかったことが理由、今は改善されている)
インターン先で SSR について簡単に聞く機会があったのでメモ。