やること
Xユーザーのあんこさん: 「『SUM(A1:A100+0)』とか『SUM(A1:A100*1)』みたいに、計算に支障がない「+0」か「*1」を入れてるの。こうすると、Excelが勝手に数値に置き換えて計算してくれるの」 自分でやってみると、確かに計算結果が変わった。 Excelは奥が深いけど怖いと思わされた出来事でした。」 / X
上記に関連したメモ。PRODUCT関数をすぐ忘れるので、これも一緒に。
PRODUCT 関数 | Microsoft Support
SUM でのベスト プラクティス
SUM はテキスト値を無視して、数値だけを合計します。
事前確認:Qiitaでの記事
ここで、以下の検索をしたところ、34件ヒットした。(2025/08/13時点)
「EXCEL 総乗」の検索結果 - Qiita
この中から、適当に以下紹介。ちなみに以下だと、254件ヒットした。(2025/08/13時点)
「EXCEL PRODUCT関数」の検索結果 - Qiita
いろんな数式
Excel関数で複数列の全組み合わせを作る数式 #Excel - Qiita
最終更新日 2026年03月15日 投稿日 2026年03月15日
ソルバー機能:進化計算(Evolutionary Computation)
Excelで進化計算 #MATLAB - Qiita
最終更新日 2023年07月17日 投稿日 2023年07月16日
おまけ
結果
| SUM | PRODUCT | メモ |
|---|---|---|
| 例1 | 例5 | すべて数字の場合(正常) |
| 例2 | 例6 | 3だけ文字(文字は無視) |
| 例3 | 例7 | カッコ内で演算して数値化 |
| 例4 | 例8 | 3だけ文字(文字も有効)(*1) |
| 例9 | 例10 | 文字入りを力技で計算(*2) |
| 例11 | 例は略 | セルの書式設定で対応(*3) |
(*1)
参照先のセルに数値以外 (テキスト) の値がある場合、数式が破損し、#VALUE! エラーが返される場合があります。
(*2)
=SUMPRODUCT(IFERROR(--SUBSTITUTE(A9:A11,"個",""),0))
1. SUBSTITUTE(A9:A11,"個","")
文字列から「個」を削除。
SUBSTITUTE 関数 | Microsoft Support
2. --(ダブルマイナス)
文字列になった数字を数値に変換。
今回の「0+」、「1*」と同様で、実際置き換え可能。逆に例3は「--」でも可(ただし前にしか置けない)。

詳しくは、下記参照。
Office TANAKA - [数式内の「--」とは何か?]
解説は以上です。使うのなら、意味と動作を理解し、代替案と比較して、「--」にメリットがあると判断したときに使ってください。ちなみに私は実務で使ったことは一度もありません。メリットがあるとは思えないからです。くれぐれも「よく分かんないけど」「なんか上級者っぽいし」「裏技みたいだから」という、理由にならない理由で採用しないよう、お気をつけくださいな。
3. IFERROR(…,0)
数値に変換できない場合は 0 を返す。
IFERROR 関数 | Microsoft Support
4. SUMPRODUCT(...)
配列の合計を計算。ここでは、各行×1なので、SUM()でもよい。
SUMPRODUCT 関数 | Microsoft Support


