AWS Lambda Function URLs
やれること
- Lambda関数に紐づくURLを作成する
- 簡単に関数の前にHTTPSエンドポイントを設定する
何が嬉しい?
Lambda Function URLsが無い時
今まではこんな感じで、API GatewayやAppSync、ALBをLambdaの前に置いてました。
Lambda Function URLsがある時
やり方
- Lambda関数の作成で詳細設定を開く
- 詳細設定内の「関数URLを有効化」をチェックする
※今回は簡易的に検証するために認証タイプをNONEにします。関数に独自の認証を加えない限り、パブリックアクセスされるので注意してください。
以上!これでFunction URLsが作成されています。
Lambdaのコンソールから作成した関数を開くと以下のようになっています。
関数URLに記載されているアドレスをコピーしてブラウザに張り付けると関数が実行され、レスポンスが表示されました。
感想
- これだけで簡単にLambdaFunctionにURL付けられるのはベンリ
- 次回はIAM認証を付けてやってみたい
- LATESTバージョンにマッピングされるから、開発中、本番運用どうするかはエイリアス指定すればよさそう