デバッグとは
プログラムの実行中に発生するエラーを特定し、修正するプロセス
→デバッグを行うことにより、プログラムの品質を向上させ、予期しない問題を解決することができる
デバッグは、コンパイル時に発生するエラーと実行時に発生するエラーの両方に対して行うことができる
・コンパイル時エラー:プログラムが正しい構文を持っていない場合に発生
→プログラムを実行する前に修正する必要がある
・実行時エラー:プログラムが実行されるときに発生するエラー
ショートカットキー
- F5: ステップイン (メソッドの内部に入る)
- F6: ステップオーバー (現在の行を実行して、次の行に移動)
- F7: ステップアウト (現在のメソッドの外に出る)
- F8: リジューム (実行を再開する)
- Ctrl + Shift + B: ブレークポイントを設定/解除する
- Ctrl + Shift + I: 変数の値を表示する
- Ctrl + Shift + D: 変数の詳細情報を表示する
- Ctrl + Shift + Q: デバッグパースペクティブを開く