WSL(Windows Subsystem for Linux)では、Linux環境で一般的なコマンドを使用できる
ディレクトリの移動
cd <ディレクトリパス>
指定したディレクトリに移動します。相対パスや絶対パスを使用できる
ファイルやディレクトリのリスト表示
ls
カレントディレクトリ内のファイルやディレクトリの一覧を表示
ファイルの作成
touch <ファイル名>
指定した名前の空のファイルを作成
ファイルの編集
nano <ファイル名>
指定したファイルをテキストエディタで開き、編集できる
他のエディタも利用可能
EX) vim、emacs
ディレクトリの作成
mkdir <ディレクトリ名>
指定した名前のディレクトリを作成
ファイルのコピー
cp <元ファイル> <コピー先>
指定したファイルを別の場所にコピー
ファイルの移動または名前の変更
mv <元ファイル> <移動先または新しい名前>
指定したファイルを別の場所に移動したり、名前の変更をする
ファイルの削除
rm <ファイル名>
指定したファイルを削除