概要
リードレプリカ構成のAurora(MySQL)が1日数回程度、勝手に再起動を繰り返していたんですが、アプリの作りが悪いから再起動しちゃうんだろうな〜と思ってました。
ある日、AWSサポート(ベーシックプランなのに!)から「RDSのバグなのでバージョンアップしてね」って連絡が来ました。
AWSサポートからのメッセージ(意訳)
我々はあなたのリードレプリカが勝手にクラッシュしていることに気づきました。これは2.02で修正された既知の問題であることが判明したので出来るだけ早くクラスタをバージョンアップするかレプリカの負荷が高い状態でDROP TABLEを行わないようにしてください。これにより発生した不便や苦痛をお詫び申し上げます。
まとめ
- 勝手にお知らせしてきてくれるAWSサポートすごい
- (既存ソースの流用とはいえ)DROP TABLEしない