Linuxに、なれていない場合でも、簡単に、GUIで、最新のPostgreSQLがインストールできます。
CentOS7が、Gnome Desktopでインストールされている状態から、enterprisedbのサイト(http://www.enterprisedb.com/products-services-training/pgdownload#windows)
より、Linux用の、postgresql-9.6.0-1-linux-x64.runをダウンロードします。
runファイルに実行権限をつける。
Linuxに、あまり、なじみのない場合は、./postgresql-9.6.0-1-linux-x64.run
で実行しようとするかもしれませんが、runファイルは、実行できません。
これも、GUIで、『プログラムとして実行できる』 にチェックをつけますて、実行します。
runファイルを実行。
ここからは、Windowsのインストールと、同様の進み方で、Nextで、インストールが可能です。
locateの設定が注意点。(cが万能かと思っていましたが、そうではないようで、使用される用途により、選択が必要です)
接続設定も、GUIで。
vi/vimではなく、geditを使用して、Windowsのメモ帳の感じで、接続設定編集が可能です。
/opt/PostgreSQL/9.6/dataにある、pg_hba.conf、postgres.confを編集します。
あとは、ファイアーウォール(これもGUI)を設定し、サービスを再起動すれば、OK。
アプリケーションの開発のテストなどで、手元に、PostgreSQLを試してみたい方などには、よい手順ではないかと、思います。
詳細な手順と画面は、こちら、http://a23.sblo.jp/article/177085921.html