MMD研究所調べで
日本でのスマホのOSシェア、Androidが57.2%、iOSが42.8%に
が発表されました。
iPhoneのシェアは3.9ポイント減少で一見Appleの下火にも見えるが、
驚異的なのはメーカーとしてはappleの圧倒的独壇場ということです。
世界的にAndroidのシェアNo1のSamsungでさえも日本では10%弱です。
肝となるのは「メインで使っている」というところも気になるところです。
メインで使っているということはサブでもiPhoneを持っている人も少なからずいると思います。
そしてこの数字の驚くべき点はAndroid端末よりiPhoneの方が高価格帯にも関わらずです。
性別・年代別のグラフも面白いです。
10代女子のiphone率は圧倒的、インスタ・tiktokなどのSNSの影響はあるでしょう。
10代男子もiphone率高いです。
また他人と同じ端末を利用したいという人も多いはず。
「次も利用するか」は実質満足度を表すと思っています。
iPhone利用者の方がポイントが高いです。
結果Apple強し。
かなという印象です。
来年2020年に噂されているiPhone12も5Gの対応端末予想やiPhoneSE2など
最近はiPhon8からX,Xs,11とラインナップをエントリーモデルからプロ仕様まで幅広く用意している
Appleなので今後5年ほどはまだまだ安定でしょう。
GAFA強し。