以前Sequenceに関するこんな記事を書きました。
[Swift] シンプルなカウントアップでSequenceに強くなる
カウントアップと微妙に違ったので書けなかったのですが、似たようなSequenceの仲間でRepeatedというのがあります。
RepeatedはrepeateElement(_,count:)関数で生成します。
let manyApples = repeatElement("🍎", count: 100)
for apple in manyApples {
print("\(apple)") // 🍎, 🍎, 🍎...
}
お察しの通り、Repeatedは第一引数で指定した要素を指定した回数繰り返すものです。RepeatedはRandomAccessCollectionなので、ランダムアクセスも可能です。
うまい使い所が難しいですが、使えると気持ちよさそうですね。