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SLOGANAdvent Calendar 2017

Day 9

お名前ドットコムのドメインをAWSで使う

Last updated at Posted at 2017-12-09

※ 個人開発でのメモです

必要なもの

  • お名前ドットコムのドメイン
  • AWS
    • EC2インスタンス
    • ElasticIP
    • route53

簡単な流れ

  1. EC2インスタンスにElasticIPを割りあてる
  2. route53にDNSの設定と、ElasticIPの登録
  3. お名前ドットコムにroute53の情報を登録

EC2インスタンスにElasticIPをわりあてる

Elastic IPで「新しく割り当て」をクリックし、作成
アクション > アドレスの関連付け からインスタンスを選択し、EC2インスタンスを割りあてる

route53の設定

route53にログイン
https://console.aws.amazon.com/route53/

スクリーンショット 2017-12-09 22.46.26.png

Created Hosted Zoneを押すと下の画面になる

スクリーンショット 2017-12-09 22.46.39.png

Domain Nameのところにお名前ドットコムで取得したドメイン名を入力し、createする

サブドメインを使いたかったらここでかく

たとえばドメインがhogehoge.comで、www.hogehoge.comを割り当てたかったら「www.hogehoge.com」ってかく
そのままドメイン使いたかったら「hogehoge.com」てかく

image.png

作ったらこんなかんじになる
ns-から始まる4行をお名前ドットコムに登録するので、このページは開いたままにしておくとよいかも

で、さらにcreate Record Setを押すと下の画面になる

image.png

ここで、Nameをからにしたまま、Aliasはnoで、valueのところにEC2インスタンスを割り当てたElasticIPをかく

そしてcreate

これでroute53の設定は終了

お名前ドットコムの設定

スクリーンショット 2017-12-09 23.05.25.png

ドメイン設定 > DNS関連機能の設定に進む

スクリーンショット 2017-12-09 23.07.19.png

内部ドメイン一覧でチェックをいれ、「次へ進む」

image.png

DNSレコード設定を利用するの「設定する」を押すと下の画面になる

スクリーンショット 2017-12-09 23.09.29.png

typeを「NS」にする
ここで、サブドメインをつけてる場合、ホスト名のところにサブドメイン名をかく
「www.hogehoge.com」だったら「www」をかく
TTLとVALUEは、さっきのroute53の設定に出てきたns-から始まる4行の情報を一行ずついれていく

これであとはボタンをぽちぽち押していけば完了

反映に5分くらいかかってた

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