##はじめに
(VS Online リリース)
A氏「VScodeをブラウザでできるようになった。これからはipadでどこからでも開発できる!」
B氏「でも、Azureのサーバ使うから有料らしいよ? ほらこれ」VS Onlineの価格
A氏「結構するね」
B氏「もっと安かったらいいのになー」
自分「サーバで動いてるシステムを自分で用意したサーバに導入できないのかな?」
(調べる)
自分「セルフホスティングあるやん!」
自分「みんな、サーバかPCなら余ってるでしょ? 記事書くからやってみてよ」
##用意するもの
Azure使用可能なmicrosoftアカウント
VS codeがインストールしてある サーバ or PC
##構築
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まずVS onlineにサインインします。
ここでサインインをしても画面遷移してくれなく、再度サインインを求める現象になった同志は、諦めて別アカウント用意してください。
解決策があればコメントください。
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コマンド"VS Online: Regiter Local Environment"を実行し、ワークスペースを選択します。
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VS onlineの拡張機能タブを開いて、Self-hosted environmentsに作成したものがあるか確認してください。
あれば作成終了です。
##アクセス
サインインした状態でここにアクセスします。
そこに作成されたものがあるので、それをクリックすると、ブラウザでvs codeの環境が開きます。
##使ってみて
見た目はVScodeで、とても扱いやすい。
遅延は対して感じない。
最初、開いたときだけワークスペース内のファイルの読み込みに時間が掛かる。
サーバのマシンスペックは結構必要かもしれない。
プレビュー版なので、不安定ところがある。
現状セルフホスティングはGUI環境でしか導入できない(と思う)ので、CUI環境にも導入できるようになってほしい。
あとがき
リリースして一週間くらいで実践しようと思ったが、サインイン段階で数週間の時間を要した...
VS onlineにサインインをしても画面遷移してくれなく、再度サインインを求める現象にはまり、そこから色々と試したが抜け出せない。
しかも、2つのアカウントで!
この記事書くために使ったアカウントは3つ目!
少数ではあるがtwitterで同じ現象の人がいるのを確認済
サポートに連絡しても解決はできていない。
はやく、メインアカウントを使用したい...
将来、正式版をリリースする時には、もっといいものになっていてほしい。
ipadやタブレット向けアプリのリリースまだかな~
似たものでcode-serverというものがあるので近いうちに試そうと思う。