DBにログイン後、以下のコマンドを実行する。
select relname, n_live_tup from pg_stat_user_tables where schemaname='public';
上記コマンドはPosgreSQL内にあるテーブル内容の統計情報を表示させているが、タイミングによっては正しい情報が表示されていないことがある。
例えばテーブル内のレコード件数がリストア前と後で同じかどうかテストする際に、リストア後は統計情報がリセットされている。
そういう場合はVACUUM ANALYZEコマンドで統計情報を更新する。
VACUUM ANALYZE テーブル名;
テーブル名を省略するとすべてのテーブルを対象とする。
VACUUM ANALYZE;