気が向いたら追記していきます
作業中のファイルを一旦退避したい
git stash
ファイルがHEADの状態（最新のコミットの状態）に書き換わります
git管理されていないファイルは退避されません
退避したファイルを元に戻したい
git stash pop
git管理されていないファイルも含めて退避したい
git stash -u
退避したstashの一覧を確認したい
git stash list
退避の名前は、HEADコミットのコメントになっています
退避したstashの一覧を詳しく確認したい
git stash list -p
ファイル差分まで含めて表示されます
名前をつけて退避したい
git stash save 名前
git stash list したときにこの名前で表示されます
名前は日本語でもオーケーです
以下のように表示されるようになります
stash@{0}: On <branch>: 名前
一部のファイルだけを退避したい
git stash —- filename
- を２つです。その後にスペースを入れ、退避したいファイル名またはディレクトリ名を書きます（いくつでも）
名前をつけて、一部のファイルだけを退避したい
git stash push -m 名前 —- filename
push というサブコマンドを使います
実はここまで出てきた多くのコマンドは git stash push -*** の短縮系
退避したstashを削除したい
git stash drop stash@{xxx}
xxxには、 git stash list で表示される番号を指定