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Figma Tokensを使ってGithubにtokenをpushするまで

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背景

デザインシステムの勉強中。
デザインtokenをgithubで管理したい。
パッケージ化してプロダクト側で使えるようにしたい。

やること

  1. Figma Tokensを使ってデザインtokenの作成
  2. Figma TokensからGithubのリポジトリにtokenのJSONファイルをpushする

事前準備

  • design-tokenを管理するリポジトリの作成
  • 必要なものをインストール
    • Figma Tokens(Figmaのプラグイン)

Figma Tokensを使ってデザインtokenの作成

Figma Tokensとはデザインシステムの最小単位のスタイルを定義するためのツール。

できること

  1. デザイントークンの管理
    サービス内で利用しているcolorやfont、radiusなどのデザイントークンを一覧で確認、編集、デザインデータに反映することがでる
  2. ドキュメント機能
    Figma Tokensに登録したデザイントークンには、名前と値、その説明を記入することができ、これらの情報はFigmaのデザインに反映され、自動更新されるドキュメントとして使用することが可能
  3. Githubとの連携
    デザイントークン(JSON)を指定のGitHubリポジトリにpushし、Pull Requestまで作成することができる。

スクリーンショット 2024-03-30 19.17.06.png

Githubのリポジトリにtokenをpushする

GithubでアクセスTokenを生成する

Figma TokensとGithubを連携

Github credentialの登録

Figma Tokens > Settings > Add New > Github
以下の項目を入力

  • 名前
  • アクセスToken
  • リポジトリ
  • ブランチ
  • pushするファイルパス(tokens.json)

スクリーンショット 2024-03-30 19.26.36.png

Githubにpush

変更したら、Push to GitHubボタンをクリックする

スクリーンショット 2024-03-30 19.30.24.png

コミットメッセージを追加して、「Push Changes」ボタンをクリック
→ All done!が表示される

参考

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