※この記事は外部サイトのパクリ自分用メモです
Vimが使いづらい
Linux系のOSを入れたらまず最初に初期設定をすると思いますが、Raspbianに最初から搭載されているVimがなぜかメチャクチャ使いづらい。
vimrcを設定してないからというレベルではなく、矢印キーを押したらABCD
とか出るし現在の編集モードも出ないしバックスペースは効かないし。
Vimが使えないと何も編集できないので、どうにかして直します。
何も設定していない状態のVim。矢印を押したらABCD
とか出る。
vimrcの編集
使いづらくてもこの1文だけは書きましょう。Vimを再度呼び出したらいつもの操作に戻ります。
set nocompatible
何を設定したの?
① vi互換モードだった
どうらや方向キーでABCDが出るのはVimが「vi互換モード」で動いている時のようです(そのモードで必ずそうなるのかは不明)。
(中略)
これでVimを起動すると、デフォルトでVimモード(非vi互換モード)になります。
というわけで vi互換モード を切っただけです。
参照元 パクリ元
編集後記
これでも使いづらいのは変わらなかったのでVimを再インストールすることにしました。
RaspberryPi3のセットアップ続き〜VimやNFS設定とか参考にすればいいと思います。