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UiPath スプレッドシートAPI

Last updated at Posted at 2021-04-03

GCPから

GCPにログイン

使用したいプロジェクトを選択。
無ければ作成。

左上の横棒3本をクリック
スクリーンショット 2021-04-04 063952.png

APIとサービス

APIとサービスからライブラリを選択
スクリーンショット 2021-04-05 093638.png

Google Sheets API を有効にする

検索窓に「sheet」と入力しGoogle Sheets API を選択し、「有効にする」をクリック
スクリーンショット 2021-04-05 093956.png

認証する

**左タブにある「認証情報」**をクリック
「+認証情報を作成」をクリックし「サービスアカウント」を選択
スクリーンショット 2021-04-05 094247.png

項目に入力し「作成」をクリック
スクリーンショット 2021-04-05 094551.png

**「ロールを選択」**から Project → オーナー を選択 続行をクリック
スクリーンショット 2021-04-05 094648.png

このまま完了をクリック
スクリーンショット 2021-04-05 095053.png

サービスアカウントにできたアドレスをコピー(画像内:id-416から始まってるやつ)
後でUiPathとスプレッドシートで使います。
サービスアカウントの編集ボタン(鉛筆マーク)をクリック
スクリーンショット 2021-04-05 095439.png

キーの作成

上のタブの**「キー」をクリック**
鍵を追加 → 新しい鍵を作成
スクリーンショット 2021-04-05 095616.png

JSONで作成
作成するとキーがダウンロードされる
スクリーンショット 2021-04-05 095808.png

UiPath

プロジェクトにパッケージを追加

オフィシャル → 「gsuite」と入力
画像内 4 のUiPath.GSuite.Activities を選択

スクリーンショット 2021-04-05 1005591.png

バージョン選択し、インストール → 保存
スクリーンショット 2021-04-05 100952.png

GSuiteアプリケーションをシーケンスに入れる

画像内1の**「アクティビティ」をクリック → 画像内2の検索窓に「gsuite」と入力 → 画像内3のように「GSuite アプリケーション スコープ」**が出てくるのでシーケンスにいれる
スクリーンショット 2021-04-05 101258.png

プロパティーで認証情報を登録

画像内1の**「キーパス」にGCPでダウンロードしたJSON形式のキーへのパスを入力**
(デフォルトではダウンロードに入ると思いますが、UiPathの該当プロジェクトファイルに入れておく方が管理しやすいのでおすすめ)
画像内2**「サービスアカウントのメールアドレス」にGCPのサービスアカウントのコピーしたアドレスを入力**
画像内3**「認証の種類」を ServiceAccountKey に変更**
スクリーンショット 2021-04-05 101858.png

GSuite アプリケーションスコープに「セルに書き込み」を入れる

書き込みたいシートのIDをいれ、シート名、書き込みたいセルを指定
(デフォルトのシート名は「シート1」だが、スプレッドシートのシート名は「シート1」のように数字が半角なので注意が必要)
スクリーンショット 2021-04-05 102945.png

スプレッドシートの共有設定

サービスアカウントのメールアドレスを共有設定で指定(GCPでコピーしてたやつ)
スクリーンショット 2021-04-05 112459.png

スコープを設定

スコープを設定 → チェックいれる
スクリーンショット 2021-04-05 104325.png

スプレッドシートに記述したい値を入力

画像右は書き込む先のシート
スクリーンショット 2021-04-05 103538.png

実行結果

スクリーンショット 2021-04-05 111502.png

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