情報参考元
インストール手順はここ。
環境構築と動作確認(Lチカ)
1. GitHubからツールをダウンロード
GitHubのコマンド、またはツールを使ってESP32開発ツールをダウンロードします。
- Source Location:
https://github.com/espressif/arduino-esp32.git
- Target Directory:
C:/Users/[YOUR_USER_NAME]/Documents/Arduino/hardware/espressif/esp32
私の場合、SourceTreeを使ってこんな感じ
2. get.exeの実行
ダウンロード完了後、toolsの下の"get.exe"を実行します。DOSまどが開いて2つほどzipをダウンロードして自動的にCloseします。
実行後のフォルダは、私の場合以下のようになっていました。
このあたり、元情報と異なりますね。
3. ESP32をつなぐ
元情報には「ボードをつないでドライバがインストールされるのを待つ。」という記載がありますが、つないでも何も起こりませんでした。
4. Arduino IDEを起動する
Arduino IDEを起動して、COMポートを選択します。
確かに、ESP32のボードが増えています。素のESP32というのはないので、とりあえずESP32 Dev Moduleを選びます。
5. Lチカコードを記載する
Lチカ
void setup() {
// put your setup code here, to run once:
pinMode(17, OUTPUT);
}
void loop() {
// put your main code here, to run repeatedly:
digitalWrite(17, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(17, LOW);
delay(1000);
}
6. 書き込み
ギャーまぶしい。
毎度まぶしすぎるので、そろそろ程よいLEDを作らねば…