メモ。
※リモート関連の機能はプロフェッショナルエディションにしかないと思う。
インタープリタ
リモートにあるインタープリタを使うことができる。
File -> Setting -> Project Interpreter -> Python Interpreters -> "+"ボタンを押して追加
リモートソースとの同期
pycharmはリモートのソースを直接編集できると思っていたが、そうではなくてローカルにあるソースをリモートのソースと同期するという仕組みを持っているだけだった。
同期するディレクトリの設定
まず、File -> Setting -> Deploymentを開き以下の設定をする。
- Connectionタブ
- Root pathにリモート上のルートを記載(自分のホームディレクトリとか)
- Usernameやパスワードを埋める
- 「Test SFTP Connection」して通ればOK
- Mappingsタブ
- Local pathにローカルのソースディレクトリ
- Deployment path on serverにリモートの同期したいソースディレクトリ(Root path以降のパスを書く)
- 例えばRoot pathが
/home/me
、ソースディレクトリを/home/me/src/target
にしたければ、/src/target
と書く。
- 例えばRoot pathが
ファイル同期
Tools -> Deployment -> Upload toを押すとローカルのファイルがリモートにアップロードされる。
Sync with Deployed to でリモートをローカルに持ってくることもできる。
なれるのに時間かかりそうだなぁ。