rubyの良く使われる用語などをアウトプット代わりに個人的にまとめてみたいと思います。
#def(defien)~end
メソッドを定義する際によく使われる用語です、define~end(~を定義する)という意味を持っています。
#permitメソッド、requireオプション
ストロングパラメータといい主にセキュリティーに関する用語です、フォームなどから送られてくるパラメータ(データ)に悪意のあるリクエストなどが送信されてきた場合にデータベースに反映されずデータの漏洩などを阻止してくれてより安全になります。
requireオプションで変更するキーを設定でき、requireメソッドでそのキーに対する値を設定できます。
usersテーブルのname,emailから取り出したい場合は下記のように記述します
def user_params
params.require(:user),permit(:name,:email)
end
#include
rubyでモジュールを指定する時に用いることができる用語です、オブジェクト指向プログラミング言語であるrubyではclassやメソッドで処理を定義するのが一般的ですが
それ以外のモジュールを指定する時に使えます。
#include?
特定の文字を検索したいときに使える用語です、検索したい文字がチェックしてfalseかtrueを返します。
#モジュール
ほかの言語で作成された記述をひとまとめにしたものことを言います、このような外部ファイルを読み込む際にincludeが使われます