はじめに
Microsoft 365 E3のトライアル環境でSC-300(Microsoft Identity and Access Administrator)の学習環境を構築している中で、**EMS E5(Enterprise Mobility + Security E5)やMicrosoft 365 E5の無料試用版を取得しようとしたところ、エラーに遭遇したため、その経緯と考えられる原因を記録として残します。
前提環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 既存ライセンス | Microsoft 365 E3(無料試用版) |
| 目的 | SC-300学習のためEMS E5 / M365 E5試用版を追加取得 |
試みた手順
① EMS E5 の試用版申請
Microsoft 365管理センターのマーケットプレースから Enterprise Mobility + Security E5 を検索し、無料試用版の申請を試みた。

試用期間後のサブスクリプションを契約しないといけなかったため、一旦1か月で設定。
② 試用期間終了後サブスクリプションがキャンセルさせるよう変更
申請した試用版が有効期限切れした際に自動で有料版へ移行しないように自動更新設定を変更
価格モデルが試用版になり、更新日が1ヶ月後の日付に変更となったことを確認

③ Microsoft 365 E5 の試用版申請にチャレンジ
EMS E5に続き、同様の手順でMicrosoft 365 E5 の試用版申請を試みた。
管理センターのマーケットプレース → Microsoft 365 E5の製品詳細画面を開き、プランから「Microsoft 365 E5(試用版)」を選択。
右側パネルに「試用版の更新設定」が開き、ライセンス数や請求頻度を選択する画面が表示された。
先ほどと同様に1か月を選択し「注文」をクリック。
④ Office 365 E3 のキャンセルを試みる
「既存のE3ライセンスが競合しているのでは?」と考え、Office 365 E3の試用版をキャンセルして再度申請を試みた。
→ 結果:エラーは変わらず解消されなかった
考えられる原因をClaudeに聞いてみた
原因① 既存の試用版サブスクリプションの残存(最有力)
E3トライアルをキャンセルしても、サブスクリプションの状態が 「無効(Disabled)」のまま数時間〜最大30日間残存することがある。この期間中は同一テナントで別の試用版を開始できないケースがある。
原因② テナントの試用版利用履歴
同一テナントで過去に試用版を使用した製品は、再度の試用版申請が不可になる。E5系ライセンスを過去に試したことがある場合は、この制限に該当する可能性がある。
→M365 E5ライセンスでは試用版を利用したことはないが、Office365 E3の試用期間は利用済みのため?
おわりに
進捗ありましたら、追記させていただきます。
引き続き、SC-300の勉強向け記事も発信していく予定です。







