この記事は Unity Advent Calendar 2021 と Unityゲーム開発者ギルド2 Advent Calendar 2021 の23日目です。
前書き
UnityではAssembly Definition
をフォルダに追加すると、そのフォルダ別にdll
が分割される機能があります。
クラスの循環参照が抑えられコードが綺麗に保てたり、コンパイル範囲が小さくなり変更時のビルドが早くなったりします。
そのdll
を依存関係を図で見る機能をご紹介します。
環境
Rider2021.3 (2020.2 over)
方法
Tools
> Architecture
> Show Project Diagram
で表示されます。
開発中の個人ゲームのクラスを表示してみた図
(依存関係がかなり怪しいですね・・・)
最後に
クラスのダイアグラムはまだ実装されてません。そちらを見たい方はVisualStudioで見るのが良さそうです。