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アンドロイドアプリを作ってみるその①

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プログラミング自体は長くやってきたが、ゲームを作ることと実務についてからはWeb開発しか行っていなかったため、スキルアップのためにアンドロイドアプリを開発することにした。
まず、アプリを開発するためには何をすればいいかを考えた。もちろん技術面は必要にはなるが、それよりはアイデアが必要だろうということで、初週はアイデアを固めつつ、アプリ開発のいろはを学んでいくことにした。

アプリ開発の勉強

家にある環境はChromebookのみなので、せいぜいAndroidアプリの開発しかできない。そのため、flutter開発よりも、より特化したkotlinの勉強を始めた。Javaは開発できる程度には触っていたので構造自体はまあなんとなく理解できたかなぁと思う。チュートリアルともいえるHello worldまではできた状態。ここで家に帰ってChoromebookを開いてみると、思っているよりも経年劣化と元のスペックが低かったようで、Android Studioを開くと落ちるという事態が発生したため、PCを新たに購入しなければならなくなった。ここ数年研究室から貸与されているものを用いて開発していたので盲点だった。そのため、PCを購入するまでは基礎の座学とアイデア出しで時間を使っていくことになる。

アイデア出し

そもそも何のアプリを開発するか。趣味に近く自らが使うモチベーションの湧くものが良いだろうということで、趣味であるカードゲームのカードやデッキ管理のアプリを作成することにした。ぱっと思いついた機能をメモにまとめたうえで、周りの友人にどのような機能があるといいかというのを訊ね、以下のように分類。
絶対に作るべき機能
固有性を見出せそうな機能
後々でいいよねって機能
その中で今の技術でできそうなものを別にリストアップし、できないものは何を習得もしくは何ができる人を味方につければよいかということを把握した。
ここまで終え、続いて大まかなUIを考える。紙に各ページの構造、やりたいことを記述し、クリアファイルに詰めた。UI案まで作るとPCがない中でできることもないので、初週の作業はおしまい。

初週のまとめ

今まで学校からの機材で勝手に自由な開発していたことはなかなか恵まれていたことなんだと実感した。ちゃんと自宅での開発環境はこだわろうとおもったが、お金があるわけではないため、お金を稼げる手段を得るためにお金が必要な現代社会の仕組みを恨んでいる。まずは手元のお金になりそうなものを売るところから始めようと思う。

今週参考にしたサイト
https://developer.android.com/codelabs/basic-android-kotlin-compose-first-app?hl=ja#0
https://developer.android.com/codelabs/basic-android-kotlin-compose-text-composables?au[…]2Fcodelabs%2Fbasic-android-kotlin-compose-text-composables

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