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基本情報技術者試験に合格した勉強方法を振り返る

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はじめに

こちらは、今年合格した資格試験の勉強方法を年内に投稿しておきたいと思い、作成した記事のひとつです。
今回は「基本情報技術者」について。

合格時のスキル

・ITやエンジニア系の業種は未経験。
・実務経験があるプログラミング言語はExcel VBA(独学)のみ。
・競技プログラミングへの参加経験あり(使用言語:C++)。

学習期間と受験時期

約3ヵ月の学習期間を経て、2024年3月に受験。

学習方法

ひたすら過去問を解く

科目Aの対策として行いました。
試験本番に近い時間構成で過去問を解き、誤答した問題は数日後に解き直す。
試験対策としては一般的なやり方だと思いますが、これが一番効果があると感じました。
Web上で利用できる「基本情報技術者過去問道場」が便利です。

参考書で勉強する

前述した過去問道場では科目Bの対策は難しく感じたため、参考書で対策を行いました。
使用した参考書は「情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]」です。掲載されている解き方を練習することで、試験本番でも落ち着いて挑むことができました。

試験本番での解き方

少しでも「わからない」と思ったら次の問題に進む。
問題を見たとき『これはすぐ解答できる!』と感じたものからまず解いていき、難しい問題のために時間を残しましょう。
焦ってしまうと、簡単な問題であっても誤答してしまう危険性が高まります。

未回答のまま時間切れになることだけは避けましょう。
もし『時間をかけても正解できるか自信がない』問題があれば、「それっぽい」と感じた選択肢を選ぶのも一つの手段です。(変数名に使われている英単語から推測するなど)


結果、科目A・Bともに7割以上の得点を得て合格することができました。

試験に挑戦しようと考えられている方々の参考になれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。

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