■reactions.get APIを使う
https://api.slack.com/methods/reactions.get
■reactions.getを使う準備
1.リアクションがあったメッセージのURLを取得する
リアクションが50件を超えたのメッセージの[その他]より[リンクをコピー]でURLを取得する
2.URLからチャンネルとタイムスタンプを取得する
コピーしたリンクをテキスト等に貼り付けて確認する
(例)
https://****.slack.com/archives/チャンネル/pタイムスタンプ
※タイムスタンプは、APIの形式に合わせる
P1234567890123456 → 1234567890.123456
3.以下を設定する
・token
ワークスペース名
Slackにログインする事でワークスペース名がプルダウンに表示
対象のワークスペースを選択
認証トークン
認証トークンを入力
未取得の場合は、以下より取得
https://api.slack.com/custom-integrations/legacy-tokens
参考URL
https://qiita.com/ykhirao/items/0d6b9f4a0cc626884dbb
・channel
2の手順で確認したチャンネルを入力
・full
trueを入力
・timestanp
2の手順で確認したタイムスタンプを入力
・Test Methodを押して実行
■実行結果の確認
以下のようにユーザーの一覧が表示される(ユーザーIDはマスクしている)
※ユーザーIDとユーザー名は、以下のAPIから取得(tokenを設定して実行で取得可)
https://api.slack.com/methods/users.list/test
参考URL
https://yatta47.hateblo.jp/entry/2016/02/02/215933