ダウンロードしたアプリケーションの話
1.悪意あるAndroidアプリケーションが潜んでいるジャンル別ランキングは、1位は「カスタマイズ」、2位は「エンタテイメント」、3位は「教育/ブック」、4位は「メディア＆動画」、5位は「スポーツ」と報告されています。（引用元:Gigazine）
2.セキュリティを強化したGooglePlayでさえ未だ悪意あるアプリケーション、スパムアプリケーションがありますのでご注意を。(FakeAVの記事)
3.一定数、端末でもエミュレータでも動かないアプリケーションが存在します。理由は不明。
公式マーケット・企業マーケット
1.GooglePlay(日本)
GooglePlayからAPKファイルをダウンロードするには、今のところAPK Downloaderを使う。ダウンローダはPlaydroneが有力？またGooglePlayは地域アプリケーションが存在するので、取得する方法を考えてる。
2.ドコモマーケット
NTTドコモが運営しているマーケット。ドコモが予め審査したアプリケーションしか掲載されない。
3.auマーケット
auスマートフォン専用マーケット。NTTドコモと同じく、予め審査したアプリケーションしか掲載されない。
野良マーケット
国内
1.FC2Apps
2.AppBrain
北欧系
1.APKTOP
古いものほどリンク切れしてる。掲載アプリケーション数約2万以上
・リパッケージアプリ多そう。
・共産圏と通信してるアプリ多そう。
・4.0系以上のOSでは動かないアプリ多そう。
・管理者権限要求アプリ多そう。
・掲載2万以上のアプリケーションを調べた結果、広告に関する通信が多いこと、中にはDrive by Downloadを誘導するものが含まれてた。そのアプリケーションはGooglePlayにもあったことから、リパッケージアプリケーションである可能性がある。追調査必須。
2.Opera Mobile Store
Operaが運営しているマーケット。掲載アプリケーション数約10万件（毎日更新中）
3.GetJar
有料アプリを無料で配布している。
4.Softonic
6.soc.io
7.Slideme
8.pandaapp
中華系
1.mm.10086.cm
中華版パズドラを配布している。主にゲームアプリケーションを配布しているようだ。
2.http://www.diguayouxi.com/
3.http://www.camangimarket.com/index_jp.html
4.http://mm.10086.cn/index.html
5.http://www.189store.com/
6.http://www.appchina.com/
7.1Mobile
※1つインストールすると勝手に1Mobileマーケットがインストールされるため、個々にインストールできない。(このマーケットの違法性をまとめた記事)
ロシア系
1.androidpit.ru
2.top-android.org
3.androidze.org
4.playstoremarket
5.applanet(リンク切れ)
keyword：『Андроид Маркет』でググると出てくる。
ウイルス配布サイト
1.contagio mobile
zipに掛けられているパスワードを知るには、ブログ主に連絡する。最新のものも配布されているので、TOR通した環境で通信ログみたり、コードリーディングするときに便利。